結論：正解のふるまいは無い話（2024.8/2の日記）

　アルバイトの日。今日の写真は、アルバイトの後輩が私の飲み物のカップに描いてくれたウサギ。何か可愛いの描いてよと無茶振りしたら、「え～、ウサギしか描けないっスよ（笑）」と言って手渡してくれた。可愛いウサギだ。

　読書の趣味が似ている社員さんと本の話をした。社員さんが勧めてくれた小説家の本で、この間買ったのが面白かったと報告した。持ってきたら読んでくれますか？と聞いたらガッツポーズをして喜んでくれた。この小説家に影響を受けたという私の推し小説家がいて、その話もした。２冊持っている本をもらってくれると言うので、明日渡しますと約束した。嬉しいな～。

　後輩とは恋愛友情云々の話をした。異性同士の友情がどうだとか、それを恋人がどう感じるかとかそういう話をした。私には高尚すぎる。高尚というか、専門外の話が含まれているように感じて、難しい～と思った。後輩はかなり論理的な思考をしていて、より高尚だな～と思った。

　この話はわりと頻繁にしているけどいつも結論が出せなくて困っていた。今だってどういう思考回路でどういう意見を持ったのか言語化してしまいたいのだが、どう振る舞うのが正しいのか結局分からないし、考えるだけで疲れるくらい複雑なことに感じる。

　自分の行動原理についての思考は頑張れば自分で完結させてしまえるけど、恋愛友情云々は何人もの人間が関わっていて、自分がどうであっても相手が同じ気持ちでいることがないから通用しない。自分がよくても相手がいいとは限らないし、その相手にもまた別の人間関係があることを無視できない、という話を今日した。

　私が恋愛観を語ってるのキモいな～。自分で許せないかも。未来の自分には記録用だと思ってちょっと容赦してほしい。

　後輩と話して納得したのは、友人の恋人に申し訳ないと思った時点でおかしいという話だ。例えば友人に「恋人との時間奪ってるみたいでごめんね」と言うのはヤバい！という話。このヤバさを言語化するのが難しい。なんというか、恋人と友人と介在？してるのはよくない気がするし、それを気にしている時点で異性同士の友情成立していなくない？という話。だったと思う。介在ではないか。日本語難しいなぁオイ！

　全部を無視して関係を続けるのも、恋人や友人の交友関係に口を出すのも、他者の関係に不満を持つこと自体も全部正しくない気がしてくる。八方塞がりだ。そんな先のことまで考えて付き合ったり遊びに行ったりしないよな。わーーーー＾Ο＾難しい～～～～＾v＾

　高尚なことを考えて疲れたので部屋に帰って寝落ちしてしまった。これから連勤なのにこの調子じゃあマズいと思う。