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怒りをコントロールできない話(2024.5/30の日記)

 風邪を引いたっぽい。鼻水が止まらない。この倦怠感久しぶりすぎるかも。アルバイト連勤の疲労とか、人間関係のストレスとか、関係があるのだろうか。関係無いだろうな~。薄着で寝たからだな~。

 準備していた発表の日だった。この前リハーサルをしたとき、意味の分からない怒りを他者に向けて爆発させていた。今回もそういう理不尽な怒りを感じて暴れてしまったらどうしようと思っていた。わりと大丈夫だった。

 先週の怒り爆発日記↓

 前回発表したクラスの人とは別の場所で発表した。そっちの方が、いろんな人の学びにふむふむと思えて楽しかった。そもそも怒り狂うような不思議な日本語を使う人がいなかった。他のクラスの担当教授の指導が良い感じなんだなと思った。今日の発表でも、的確なフィードバックをくれて嬉しかった。

 あーーーーどう頑張ってもモヤモヤはするなあ!!!良かったこととか新しく知ったこととかそういう楽しいことだけ思い出して心を落ち着けようと思ったけどできない!!!!!いくら良い教授だからって、いい発表を聞いたからって、同じクラスだった人の発表思い出しただけでキーッ!!!!!となる。だめだ、全然大丈夫じゃないじゃん。思い出すからイライラするのに、わざわざ思い出しちゃうのなんでだろうね。クラスの人の発表を聞いたその時より、後になって怒りがふつふつしているということは、後から出来事を脚色して、わざわざ怒り狂うシナリオに仕立てている気がする。全然大丈夫じゃねぇじゃねぇか!!!

 前回同じクラスだった人も数人いたのだけど、少しずつ修正していたスライドに、私の発表の内容を否定するような語句の付け足しがあった。なんか無性にむしゃくしゃしている。その人の発表の流れに、その文言いらなくない?と思っている。発表ではその文章に言及するわけでもなし、脈絡もなし。

 私がテーマにして考察したことに対して、「それは楽しいことだよ!」と記載し、「そんな堅苦しいものじゃない」と発言していた。
 テーマに取り上げて深く考察したところがそれぞれ違うのはそうで、だからその人の中でその結論に至ったのならそれが正解だと思う。私の中での正解は、それについて実体験から学びがあって、こう深く掘り下げることができたよ!ねぇ見て見て!!深く考えるのチョー面白くない!??だったのだ。言及していることが違う。だけどその文章なぜ入れた?

 深く考察することを諦めたくない。テーマに対して、「そんな堅苦しいものじゃない」というのは簡単だけど、せっかく学習したのに、それだけで終わらせるのはもったいないと思った。だから、自分が攻撃されている気がしてむしゃくしゃしたのだ。私の意見と全然違ったから。深く考察したのがひっくり返された気がしたから。

※ちょっと怒りが収まってきたので文章を変えた。数分前の私怒りすぎ。数分で気分が変わる自分キモすぎ。自分の感情は分析してみるものだと思う。怒っているのが馬鹿馬鹿しくなる。勝手に怒っているの意味分からない。

 反応したら負けだと思った。勝ち負けで考えているのもキモい。自分の感情を言葉で表しきれないのもキモい。スライドの資料にまとめるときに、入れられなかった情報があることもキモい。キモいより怖い。それを知る余地はないから。スライドに書かれたことでしか判断できないから。そう考えるとこの発表そのものが嫌になってきた。意味あるんスか?と言いたくなる。怖いよ~、部分的すぎる情報だけで他人を評価しちゃったよ~。

 言いたいことの大半を諦めて生きていると思った。諦めて正しい場面もあると思った。私は何もかも分からない。正解をください。

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