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思考が途切れている話(2024.6/18の日記)

 朝曇っていると、ちょっとカーテンを開けて寝たときのまぶしさがちょうど良く、良い感じの目覚めになることが分かった。晴れの日は暑い。まぶしさと暑さで目が覚める。かといってカーテンを完全に閉めると部屋が真っ暗で起きられないことがある。確立の話。何を優先しようかいつも考えている。

 いつも通りうだうだ準備して大学の図書館に行き、noteを書いたりアイドルをプロデュースするゲームをしたりして課題をしている風を装った。ちょっとやる気があるときに限って、必要な教科書を忘れるもんだからどうしようもない。もうやる気はどこかへ行ってしまった。あーあ。お前のせいです。

 希死念慮がむくむくとうごうごしている。予定を立てることについて、予定が埋まっていくことについて、課題を後回しにしていることについて、それでもやらないことについて、むくむくと「どうしようもねぇな」が溜まってきている。困った。誰彼かまわず内心をぶちまけてしまいたくなる。大学の食堂で隣に座った教授に、「聞いてくださいよ~」と言って困らせてしまうところを想像し、その姿に嫌になってさらに落ち込む。意味が分からない。

 どうしようか。文章がまとまらないので一段落ざっと消去した。考えがまとまらない。まとまらないというか、そもそも出てこない。ひねり出せない。書き残して起きたいことがあったけど、ちょっと判断し直してやめたほうがいいなと思って消した。頑張る気力が湧かない。ここまでに数分考えて気が散ってやっと文章を書き足すというのを繰り返している。ダメ期がやってくるかもな~。覚悟しなければ。

 ゼミの授業が面白かった。興味の方向が近い人の集まりなので、議論をするのも面白かった。毎週一番楽しみにしている時間かもしれない。

 今日の写真は私の好きなアイドルたちです。

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