7人のアイドルの話（2024.2/12の日記）

　パソコンをいじっていたら、ローマ字打ちの変換がおかしなことになっていて気持ち悪い一日だった。大文字のアルファベットが一瞬出るの、なんで？嫌で嫌で仕方ないのだけど、直し方と検索の仕方が分からない。「キーボード　ローマ字入力　小文字にならない　腹立つ」とかでしょうか。後で調べてみよう。

　私はストーリー性のあるミュージックビデオが大好きだ。この話したことあったっけ。テーマやコンセプトが固まっていて、一本映画を見たような気分になれるMVが好きだ。
　先日Twitterでちょっと話題になっているのを見かけて思い出した。ファンタジーの要素が入っているとなお好きだ。洋書とか洋館とか鏡とか、蝶々とか虹とか、夢とかデジャヴとか、騎士とか魔女とか催眠術とか、そういうモチーフが鍵になっているとぐっとくる。ディストピアや魔法や超能力も好きだ。

　好きな韓国の女性アイドルグループがいる。このグループは、連作短編のようにストーリーが繋がったMVをたくさんつくっている。そういうの大好きだ！メンバーが7人で、この7人というのもコンセプトの一部になっているようで好きだ。この7人のことはお姫さまにも勇者にも魔法使いにも代弁者にも、ただの女の子にも見える。そういうところが好きなんだな～。

　今日は一日中、この7人のことを好きだな～と思いながらMVを見て過ごした。いつ何度見ても不思議の世界に連れて行ってくれるようで好きだと思った。どの場面を切り取っても映画のようで、絵画を見ているようだと思った。綺麗。