19歳通信芸大生【11月から12月までの振り返り】
今回の記事では、11月から12月に取り組んだ課題について振り返ろうと思います✨
11月に取り組んだ課題
名著を読む
11月に取り組んだ課題一つ目は、S科目(スクーリング)の名著を読むという科目です。この科目では名前の通り、指定された多くの名著の中から二冊を読み、800文字程度のレポートを書きます。
私が読んだのは、モンゴメリの「赤毛のアン」と河合隼雄の「ユング心理学と仏教」です。
赤毛のアンは前から気になっていた作品で、いつか読みたいな〜と思っていました。そして今回、読む機会が丁度訪れたので赤毛のアンを選びました。
ユング心理学と仏教は、タイトルからして難しそうだと思ってあまり読みたくは無かったけど、赤毛のアンとセットになっていたので強制的に読むことになりました(笑)
そして、この名著を読むで一番印象に残っているのは、先生の「名著は自分に宛てた手紙」という言葉です。
赤毛のアンとユング心理学と仏教を読んで、自分の個性や自分にとっての幸せについて改めて考えることができ、名著は自分に宛てた手紙だということに納得しました。
あまり読む気がしなかったユング心理学と仏教も今では、読んでよかったなと思っています。
普段自分と向き合うことはしないので、この名著を読むことを通して自分のことを改めて知ることができ、受講して良かった科目だと思っています。
おすすめの科目です!
タイポグラフィ2
11月に取り組んだ課題二つ目は、S科目(スクーリング)のタイポグラフィ2です。タイポグラフィ2では、架空の人物ではなく実在する人物の名刺を作成しました。
ただし、罫線や色を使うことは禁止で活字のみで作成することになりました。制限がある中でその人らしさを表現することが難しかったけど、無事作ることができました。
12月に取り組んだ課題
デッサン
12月に取り組んだ課題一つ目は、デッサンです。デッサンは入学前からやってみたいと思っていた科目で、ついに取り組むことができました。
しかし、それまで私はデッサンをやったことがなく、描き方も鉛筆の扱い方も何も知りませんでした。
デッサンの導入動画を見て、鉛筆の削り方や描き方、モチーフについて勉強し、ティッシュ箱とリンゴとガラスのコップを描きました。
実際のデッサンです。↓↓↓
モチーフの一番明るい部分、暗い部分を確認
タッチが見えなくなるまで描く
モチーフの質感を意識して描く
この三つのことを意識して描きました。デッサンで一番大切なことは、よく観察することです。
デッサンをすることで観察力が鍛えられるので、鍛えた観察力をデザインにも活かせられたらいいなと思いました!
そして、コットンフィールの文字がすごーーく難しかったです
色彩と形の試験
12月に取り組んだ課題二つ目は、TR科目の色彩と形の試験です。
1時間で800文字を書かなければいけなかったので、とても大変でした💧まだ直したいところがあったのに時間切れになってしまい悔しかったです(笑)
最後に
提出したけど評価が出ていない科目もありますが、これでひとまず計画表にある科目全てを無事に終えることができました。そして4月から12月まで本当にあっという間でした。
来年の4月にはもう二年生です。二年生になるまでは、自主制作やコンペに積極的に取り組んでいきたいと思います!
ここまで読んでくださりありがとうございました!
次の記事では、学費について書こうと思います✏️
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?