見出し画像

改めて「noteっていいよね」と思った話

ここのところ、なにかとバタバタ忙しなくて、ゆっくりnoteを読むことができてなかったんです。

お馴染みの方々のところへは訪問させていただいておりましたが、それで精一杯な状況でした。

あ、noteさんのおススメ(なんですよね?)の『今日のあなたに』はとてもいいですね。
さすが、ちょうどいいツボをご存じでいらっしゃる。
『フォロー中』のすぐ下に出てくるので、探す手間もなく、スクロールせずに済んで読みやすいし。
(心底、疲労感満載なときは、スクロールするのすらめんどいことがあるのよ……)


まるで心地のいい素敵なバーで、何も言ってないのに
「こちらをどうぞ」
と包容力たっぷりの微笑みを添えて、気分にぴったりの飲み物を出してもらったような気持ち。
惚れてしまいそう。

いや、行ったことないから知らんけど。


まぁ、そんな感じの日々が続いてたわけです。
で、ようやく少し一息つけるスキマ時間ができたので、自然とnoteを開いたんですね。
いつも通り『フォロー中』から始めて『今日のあなたに』へと流れ、そのままリンクを辿ったり戻ったりしながら、久々にじっくりと読みました。


で、感じたのが

あーーーーーーー。
やっぱりnote好きだわーって。

読み応えのある記事だったから、さらにそう思ったのかもしれませんけど。
おもしろい……と、しみじみ。
染みわたるのを感じながら
「あー、わたし乾いてたんだ」と。

それと同時に、最近モヤモヤ感じていた鬱屈は
「思ったとおりに書けないことへのイラ立ち」
だったのか、と理解し、

そこから
「ん? それは望みが叶ってないから?」
となって

「あ、わたし、書くことが好きなんだ」って。
たった今。ついさっき。思い至りました(遅い)。

わたし、今の今まで、
「(書くことが)特別好きなわけじゃないけど、note続けてます」
というスタンスだったんですよ。

書き(noteを)始めた切っ掛けも「なんとなく」だったし。
・アウトプットに慣れる
・書くこと、表現(言語化)することに慣れる
を目標としてましたし。

多分、今の今まで、
「書くことが好き」って書いたことない、はず。
「楽しい」はあったかも。あったと思う。

だから、なんで毎日続けてられるのか。
我ながら、正直ふしぎに思ってました(笑)。


本当は、今日、違うことを書こうと思ってたんですけど、「今、コレを書かんでどうする」と思って勢いのままに書きなぐってます。
明日になったら恥ずかしくなるかもしれないけど、まぁいいでしょう。

いやホントにね、なんで「別に好きじゃない」なんて思ってたんだろ。

お金にもならない、頼まれてるわけでもない、望まれてるわけでもない、得意なわけでもない、上手なわけでもない、それどころか下手だ下手だ~と、いつも泣き言を言ってばっかり……だというのに、毎日毎日ほぼ欠かさず書いてたわけですよ。

そんなの、好きじゃなきゃできないでしょ。

だけど、望むとおりに書けないから拗ねてたってとこですかね。
あらヤダ、恥ずかしい(笑)。

「こういう内容を書きたい」
「〇〇さんのような書き手になりたい」
と言うような、明確な目標もないくせにおこがましいことを。やーねー。


そんなわけで。
気付かせてくれたnoteさんに感謝をささげつつ、これから、もうちょっと(控えめすぎる)精進していきたいと思いました。

この記事が参加している募集

#noteでよかったこと

48,415件

#noteの書き方

29,308件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?