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モネ 連作の情景 自然の美しさ、眩さをモネの目を通して味わう

会ったこともないモネの存在に想像してみる
目の前の景色は匂いをモネはどう感じ、どう表現したのか。
場所も時代も違ってもきっと同じものはあるはず。

10月20日からモネ展が始まった。
ぜっつつつつたい行きたかった。

この展示はモネが連作・睡蓮やウォータールー橋などが掲載。
国内外の代表作が見られる展示。
睡蓮や積みわらなども掲載されているし、他の様々な時代の作品があってバランスがいい展示

朝の9時、一番早い回で見てきました。
それでもかなり混んでいたので、並びながら鑑賞。
全部良かった…
解説を見たり聞いたりしながら、絵を通してモネを見る。
モネの目を借りて、100年くらい前の行ったことがない国に思いを馳せる。
本物の絵を見る良さはここだなぁと思う。

連作だからこその光の違い、空気の違いを感じてそこも良かった。
肉眼とグッズや写真だと全然印象違うから面白い。
壁の色もあるかもしれないけど、実物の方が色鮮やかで繊細。
筆遣いはなかなか再現できない。

終わったあとはお楽しみのミュージアムショップへ。
入店までに30分待ち。
意外にサクサク進む感じもあったけど、
屋根もないし天気が悪かったらしんどいかな。
グッズは全体的シンプル、ミニマルなデザインでおしゃれ。
普段使いできるものばかり。
図録も情報量が多そうで読むのが楽しみ。
買って良かったのがトートバッグ。
2種類あって、もう一種類はコットンがしっかりしてるんだけど、片面にだけ絵画が印刷されてる。
くったり素材の方は両面に印刷されててテンション上がる。
モネのサインも印刷されてるしテンション上がります

連作がこんな感じで展示されていました
空と緑の描写が細かくて活き活きとしてた
最初の方の睡蓮だそう。
最後の方の睡蓮だそう。一つ一つの筆運びに圧倒された
全部センス良い。右の缶にはクッキー入り。
小物も美術ファンならみんな欲しいアイテムばっかり。アクスタも出てました。
マザーハウスとのコラボ。迷ったけど買ってよかった。良すぎ。
これがトートバッグ

個人的には1人の画家の作品を見るほうが変化もわかりやすいなと思ってるので、
大変おすすめだと思いしました。

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