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【D-12】人のセックスを笑うなってエロゲネタライブで言ってた

『人のセックスを笑うな』という映画を初めて観たのは高校生のとき?で、深夜に見始めて、エンドロールのときには明け方になっていた気がします。

ラジオをつけて武田カオリの『ANGEL』を流して、タバコ吸いながら服を着替える永作博美を見ながら「こんな風に年を重ねたい」と思いました。

自由で、奔放で、可愛くてセクシーで、謎めいてるけど包容力もある。そんなババアに憧れます。


話は変わりますが、今日は『エロゲネタライブ』を見ました。配信が売れに売れているようです。すごい。

シンクロニシティ西野さん、エロゲやったことがなかったなんて嘘みたいにキャラにぴったりのネタでした。よしおかさんのブチギレツッコミが見れてうれしかったです。

カラタチ大山さんがネタ中に「エロゲの世界」のことを「俺たちの世界」と呼んでいて、大山さん本人の人格って"あちら側"にあるんだと知りました。

ネタ作りのためにソフマップに行き、エロゲオタクたちの情熱に圧倒された川瀬名人は「人の趣味と、人のセックスは笑うな!!!」と漫才で怒鳴ってました。あれはもうほとんどサンボマスターでした。

松崎克俊の漫談、あんなにおもしろすぎるのに見る機会少ないのおかしいと思います。見た方がいいです。

学生の頃、教室の隅で常人には聞き取れないスピードで喋っていた男の子たちの放課後を見ているようでした。配信で見たのになんかずっとイカ臭かったです。