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戦国時代に幕引きした男たち 信長の野望と秀吉の変貌

歴史紀行作家 永冨 明郎先生

南守護代の分家
熱田神宮の近く 貿易の拠点
那古野城城主
大うつけ 着流し 荒縄帯
帰蝶 濃姫 美濃から来た姫 と結婚
弟を謀殺 家督を継ぐ

信長より3歳年下
羽柴姓は端柴とも

遠交近攻策 浅井、朝倉と斉藤
桶狭間 信長の名が全国区に、今川家(足利家の補佐)の凋落、家(元)康      の独立 

将軍後継問題
義輝から義昭へ 将軍は信長に頼ることに
長良川周辺 商人の街 物流拠点 舟運
岐阜城 濃尾平野を一望

上洛 
比叡山焼き討ち
義昭との対立 追放 

上杉謙信

一向宗徒との戦い 
本願寺、九鬼水軍、石山本願寺→大阪城 

中国路攻め(対毛利軍)

上杉、織田、武田、北条、徳川
武田滅亡

毛利軍に対して備中高松城水攻め
本能寺の変 蘭丸、桔梗紋 信長、是非もなし 明智光秀軍とは、信長の近衛兵だった

中国大返し 約100キロを一昼夜で 徒歩でも3日あれば歩ける距離 スピードではなく、誰よりも迅速に対応を始めた 

数時間の戦闘で明智軍総崩れ 
気配り、ゴマすり、低い出自
二人の軍師 竹中半兵衛、黒田官兵衛
        ↓
天下人へと変貌する
三法師(信忠の子)を担ぐ 
大徳寺での信長法要 
喪主は羽柴秀勝 信長四男、秀吉の養子

関白から太閤へ
預かり申すの意味が関白
近衛前久(さきひさ)の養子となった豊臣の姓 摂関家に準じる
九州仕置
北条攻め
全国制定
検地、刀狩り(兵農分離)
土地は農民のもの
武将 土地からの遊離
朝鮮出兵 (唐御陣)
スペイン宣教師の話 狙いは中国本土
朝鮮王朝は通過のみ
朝鮮側からの強い反感
文官三成への反感
鶴丸誕生 死去
秀長も死亡
甥の秀次を後継者に
唐入り発令
秀頼誕生、秀次切腹、側室遺児ら29名を処刑
五大老五奉行制
大老筆頭が家康








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