謎マナー&謎マナー講師について話してみた(第1弾)

相手を慮り、礼儀を尽くすこと、そして人間関係や社会を円滑にすることがマナーの目的であり、マナーを守るということは、ある種の様式美があると考えています。ところが、ネットの世界では「謎マナー」や「マナー講師」という存在が面白おかしく書かれているのを見かけます。「謎マナー」には、人々がなんとなく胡散臭を感じ、そして不自然で美しくないのがその理由だと思います。

一つ一つの組織の中では、人間関係を円滑にするために「マナー」は無視できないこともあります。なのですべての「謎マナー」を否定するものではありません。 でも新しいコミュニケーションの仕方が生まれてる今だからこそ、時には振り返ってその意味を考えてみるのもいいかなと考えています。

【そのマナー必要?謎マナー&謎マナー講師を斬る!!】第1回です。 世の中に存在する「謎マナー」を、およそマナー講師はできなさそうなイカツイおじさん3人組が斬っていきます。

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