もう在宅化に待ったなし!残された時間が少ないその理由とは?『在宅型コールセンター』に必要な設備は?運用は?

在宅型コールセンターに関して、「システム的制約がもはやないこと」「新しいマネジメントと働き方で拓ける未来」について話し合ってきました。
しかし、それでもなお、「住環境や生活音」などオペレーターの自宅での業務に関する要件を気にする方もいるかもしれません。それらにも解決策はあります。
そして、クラウド型のコールセンターシステムとサテライトミニオフィスを活用した新しい形の拠点構築が視野に入ってくるでしょう。さらにチャットやチャットボットなどとのコラボレーションも進めていく必要がありそうです。

ただし、緊急事態宣言の地域緩和などでホッとしている時間はありません。新しい生活様式は依然として勧奨されていますし、コールセンターの3密回避策は必須です。そして在宅化を含めた新しいコールセンターへの進化のために残された時間は多くありません。

このシリーズ、3回までを通して観ていただくと、コールセンターが今進むべき方向がしっかりイメージしていただけるのではないかと思います。

今回も、カスタマーサービスITコンサルタントの安藤竜一さんをお迎えし、レギュラーメンバーの寺下さんを交えてのディスカッションです。

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