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自分なりの参考書を

実際に書いて消したnoteです

気が付いた事をまとめる

お疲れ様です!JUNです!
今回は、自己啓発本を読んでみて感じたことがあり、それをテーマにしてみました。

実際にnoteを書こうとしてみた際に、途中まで書いていて、いいイメージが持てなかったので、消してからなぜ書いてみたいかを考えてみました
それを基に書いているので、明らかに違うと思われる方もいるかと思いますが、一個人の考えと思っていただく、または、愛嬌だと思っていただけるとありがたいです。


後悔は後から、恐怖は初めから

自己啓発本の根幹には、心理的不安などがありますが、その根底には後悔や不安、恐怖など感情が存在しており、その根拠になること(実際に合ったこと)が支える形になることが多いです。
実際、先に書こうとしていた内容は、まとめると…
後悔している→対策はこうすればいい→今こんな感じ   って流れでした

ですが、よくよく考えると、挑戦して失敗した事は自分から行ったことであれば後悔ではないということにも気が付いてしまいました。というか、後悔にはなってないんですね。

例として挙げると、誰かに嘘をついてしまい迷惑をかけてしまったことがあるんですが、後悔点としては、自分に正直に生きられていない事なんですね。それがきっかけで、人に迷惑をかけてしまったので、そこさえなければ起きることはなかったわけです。

対して、私自身、VTuber活動を一時期しており、企業さんとやり取りしていた時期もあるのですが、別れ方としては喧嘩別れに近かったです。しかし、別れたことに後悔はないです。理由としては、相手側が契約違h…約束を守らなかった事ですね。自分はその中で全力を尽くし、チームをまとめようとしていたわけで、自分だけではできないことが多すぎるため、できる仲間を増やし、企業も含めみんなが売れてほしいと願った行動をしていたわけです。企業側もそれに関して理解をいただき、他のチームメイトにはない権限もいただいていました他、チームメイトから感謝され、個人的につながっていた時期もありました。そこに後悔はなく、むしろいろいろあったけど楽しかったです。

つまり、後悔は、その時の自分が挑戦できていない事が形や言葉になっているだけなんですね。また、そのきっかけは、恐怖心から来ているなと感じました。
人間誰だって恐怖はします。
VTuberやりたいってときも怖かったし、出会った人も良かったんだと思います。

ただ、恐怖1つでチャンスやきっかけまで潰すのは違うなと今だから感じます。

今の自分は、そんなにいい仕事はしていませんが、後悔した点があるとすれば、大学卒業後、そのまま入っていればよかったかな?(大学バイトをしていた会社に今更入ったからです)程度です。
前職を辞めた理由はストレスで耳が聞こえなくなったことが恐怖に感じたわけですが、自分のやりたいことができなくなることが怖いと感じたことが理由ですから、後悔はないです。あるとすれば1年持たなかったぐらい?(そこまで気にしてはいないです)

四の五の言ってますが、つまり後悔は後から、恐怖は初めから
それで後悔するぐらいならやらかしてから考えた方が後悔しましょって話です。


自分語りをやろう!

何、言ってんだって話ですが、考えをまとめようとすると自分語りが始まってしまいます
それもそのはず、自己啓発も自己分析も自分の身長台でしか話せない。結果、自分語りになります。
背伸びはできても、身の丈を超えたらボロが出てくるものです。

つまり、後悔だの四の五のいうことも含めて結局自分語りになるわけです

よくある話ですが、マーケティング論とかの啓発本がありますが、明日もそれが使えるかというと、意外と亜種みたいなものが出てきて使うにしても使いこなせないとか、今までのほうがよかったりと合わないものが多いです。

というか、10人いたら10人の色があるように、10人の答えがあるのが世の中だと思います。自分がない人に、自分は語れないですが自分がない人に何が足りないかとかわかるはずがないということです。

自分は、友人や見知った人から、「何でもできるひと」と言われます。何でも屋とも取れますが器用貧乏とも取れ、つかみどころのないとも言えます。
ですが、それは後悔とかもなく、むしろ自分なんだなと感じておりそれ以上は求めないようにしてます。無理に変えようとしてあがいた方が元々の自分を探す必要とする事態になることが多いからです。

ここで参考にしたい仕事があります。声優です。
彼らは仕事に応じ、キャラを変え、声を変え、口調を変えます。
台本はありますが、演じるってとても難しいです。

自分がすごいと思った声優が2人いまして、梶 裕貴 様と松岡 禎丞 様です。

梶 裕貴 様は、進撃の巨人のエレン・イエーガー(主人公)などで有名な声優ですが、裏話で辛くて涙を流すシーンがあったそう…主人公に感情移入しているということですが、個人の見解ですが、梶 裕貴 様の人としての良さもあったからこそそういうように感じたのだと思います。

松岡 禎丞 様は、ソードアート・オンラインのキリト(主人公)などで有名な声優ですが、本人自身は緊張もするし、お手洗いによく行くなど本人が出演するアニメの声優ラジオでは話題にされています。
個人の見解ですが、緊張すること自体、自分なりにしっかりしている証拠だと感じており、それが良さにつながっているのだと感じます。

キャラを変えるプロですら自分をしっかりしたうえでそのキャラについて探求するわけですから、無理にキャラ探索する必要もないんですよ。
ってことで、自分を探すために自分を語りましょうってことです。


自分なりの参考書を

来ました!最後に表題を持ってくる奴!

今回、恐怖だとか後悔だとかいうことで、自分語りの正当性を求め、自分語りと他人の評価から、自分を知ることができないというのが今までだとしたら、これは全て過去の話です。

私、未来の話、したいです

ということで、見失わないための答えが自分なりの参考書をということです。
もちろん変わることだって正しいですが、自分がない人間に代わるなんてこともないです。
逆もまたしかりなのでそこに関して何も言えないのですが、自分の中で正しいとまでは行かなくても参考になった、良いと思えたものはあると思います。
じゃあ、紙でも、Wordでも、メモ帳でも何でもいいので、まとめませんか?
まとめたら何かできせんか?

あなた自身が作ったあなたの参考書、あるいは自伝書?になると思うんですよ。
自己啓発って意外と心理的不安で出来ていることが多いので、本読んで治るなら、行動して治るなら、その程度で治るとも思うんですよ。

もちろん他の誰かに意見が欲しいと思います。なら、友人や知人、その関係に進んだ少しかかわりのあった誰かに聞いた方がいいと思います。
あなたの事を知っていた人のなのであなたに合ったアドバイスをしてくれることが多いです。


以上が、私が考えてみて感じたことですが、10割主観なので、反論をしていただいても構いませんし、思いをぶつけていただいても構いません!
また、衝動的に書いている部分もあるため誤字があるかもしれません。
恥ずかしい事ですが、愛嬌として昇華していただけるとありがたいです。



余談:根拠になった事というか自分の考えの根底の出来事というか…

自分は、VTuber活動時代に、ほぼ毎日チームメイトから助けを求められましたが、自走するためのアドバイスをしたことはあれど直接助けたことはないです。結果、仲良くしてくれる人は私が活動しなくなった後も、それを求められていました。

自己啓発本を批判するつもりはないですが、アドバイスをするってそういうものだと自分は思います。
その人に合ったアドバイザーではないですが、その人の考えを理解し、現状、流行を判断したうえでアドバイスするというのが現代では求められているのかなと感じてます。
魚を求められ、釣り方を教えるのと同じです。

今だから言うんですが、今回のテーマ、裏テーマで「友人へ、仕事が面倒だと思うなら自分の歴史を見直しなよ」ということを持って作っております。
発狂するのはわかるから、発狂だけで納まるならいいけど、それが不満に変わるなら、自分の歴史を見直しなよって話です

ちなみに、今だから言いますが、自己分析は私はおすすめしないです。
理由は、自分が自分の事を考えることは、哲学と同じなんで、精神的に疲れるんですよ。だから、答えがないので、自分の歴史をたどりなさいというわけです。
見直したところで答えは出ないですが、質問した際に質問の質が上がり、アドバイスを求めた際に答えがしっくり来やすいんですよ。
(※あくまで主幹です。)


tips:1つの事を5回質問することをすれば本質は見えるらしいです。

実際にやってみますとこんな感じ…

Q:なぜVTuber?
→Q:なぜ「A:楽しい」と思えた?
→Qなぜ、「A:当時見かけたVTuberを見て、楽しい」と思えた?
→Q:なぜ、「A:わかんないけど、見ていて楽しいと感じた」と思えた?
→Q:なぜ、「A:当時の自分が楽しいと思えなかった」のか?
→A:精神的に満たされていないから?

結論:精神的に満たされておらず、自分らしく活動することができなかった私は、当時の自分が楽しいと思えることを探していた際に、わかんないけど、見ていて楽しいと感じた、当時見かけたVTuberを見て楽しい場所なんだと錯覚していたからVTuberを目指していた。

という感じてまとめられます。
内容が濃いですが、自己分析でも根拠作成でも色々な場面で使えるやり方ですので、紹介します。


追記:4000時とか多くね?

上の線までで4000字(3900文字)とのことでした。
疲れたので、今度から衝動的に書くのはやめます。(反省)

ここまで見ていただきありがとうございました!

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