高橋優貴 | Cake.jp

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高橋優貴 | Cake.jp

日本最大級のケーキ専門ECサイト『Cake.jp』を運営する株式会社Cake.jp代表。 洋菓子店をとにかく応援。デザインとインターネットが好きです。よろしくお願いします。 EC : https://cake.jp

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    株式会社Cake.jp代表の髙橋が綴るnoteをまとめたマガジンです。

最近の記事

【世界初のメロンケーキ職人・加藤シェフと対談】「まるごとメロンケーキ」成功の裏側

こんにちは、Cake.jpの高橋です。 今回は、Cake.jpの大ヒット商品の誕生のヒストリーをご紹介をしていきたいと思います。 その大ヒット商品とは、まるごとメロンケーキ。 まるごとメロンケーキは、2020年の販売開始からテレビやSNSで多数紹介され、累計販売個数5万個を突破した、Cake.jpの中で不動の人気を誇るケーキです。 まるごとメロンケーキの生みの親である、Atelier KATOのオーナーシェフ・加藤幸樹さんより、レシピ提供(OEM)をしていただき、販売がス

    • 【パティスリーラヴィアンレーヴ・北西シェフと対談】洋菓子業界の最大の課題とは

      こんにちは、Cake.jpの高橋です。 これまでCake.jpを立ち上げた背景についてご紹介させていただきましたが 切っても切れない背景として、 「洋菓子業界の課題解決への貢献」という大きなミッションがあります。 今回は、よりリアルな現場の課題を知っていただきたく、 Cake.jpにも加盟いただいているパティスリーラヴィアンレーヴのオーナーシェフの北西大輔さんとお話した内容を皆さんにもシェアしたいと思います。 なぜ北西さんと話したいと思ったのか以前より交流がありましたが北

      • お菓子のマーケティングメーカーDADACAとのコラボブランド「SWEETS CAN」を開発しました。

        こんにちは、Cake.jpの高橋です。 新しいお菓子ブランド「SWEETS CAN」をリリースしました。 Cake.jpではケーキ専門EC(マーケットプレイス)として売り場の提供(販促)にとどまらず、商品の企画開発から行っています。 Cake.jpにしかない商品を揃えていくことで、売り場全体の集客の強化やユーザーに選んでいただく理由を作ることが狙いです。 このnoteではSWEETS CANブランドの立ち上げの背景をご紹介します。 堅調な誕生日需要に加え、カジュアルな贈り物

        • 町のケーキ屋さん向けに講演しました。ヒラタフードフェア2023 in KOBE。

          こんにちは、Cake.jp高橋です。 少し前の話になりますが、今年の8月にヒラタフードフェアにて、町のケーキ屋さん向けに「インターネット販売での成功の秘訣」というテーマで講演をさせていただきました。 講演のテーマ「インターネット販売での成功の秘訣」 今回の「インターネット販売での成功の秘訣」というテーマですが、 普段、たくさんのケーキ屋さんとやり取りをさせていただく中で、 ITにあまり詳しくないケーキ屋さんがECをやる時によくお悩みになっているポイントとその解決方法をお話

        【世界初のメロンケーキ職人・加藤シェフと対談】「まるごとメロンケーキ」成功の裏側

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          【Cake.jpのサービスづくりの根幹】自分たちが食べたい、だれかにあげたいと本気で思えるスイーツを届ける

          こんにちは、Cake.jp高橋です。 最近、急に寒くなってきて、チョコレートが美味しい季節になってきました。 今日は、自分が何を大事に考えながら、サービスづくりをしているかまとめました。 結論、 自分たちが食べたい、だれかにあげたいと本気で思えるスイーツを届ける。 という価値観を大事にしています。 ここに至った背景であるCake.jpをはじめたきっかけ、立ち上げ時に知った業界の課題、運営する中で感じた実体験の3つを紹介します。 幸せの瞬間にいつもあるケーキという存在 当

          【Cake.jpのサービスづくりの根幹】自分たちが食べたい、だれかにあげたいと本気で思えるスイーツを届ける

          僕とCake.jpのハイケイ。

          はじめまして。 株式会社Cake.jpの代表取締役、高橋優貴と申します。 激動の2020年を乗り越え、迎えた2021年。急速な変化とともに、弊社も大きな変革期を迎えています。そこで、コーポレートサイトやサービスサイト、SNSだけでなく、このnoteという場を借りてこれまでとは違った視点で活動や想いを発信してみよう、と思い、記事を書きはじめました。 この記念すべき第1回目の記事では、僕の会社が展開しているサービス『Cake.jp』や会社が生まれた経緯、そして僕がなぜnote

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