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カイスケで活躍する素敵なワーカー様vol.1:服部さん

取材活動シリーズ「カイスケで出会った素敵な事業所様」でいろんな事業所様の素敵な部分に触れ、皆様に発信させて頂いております。そして事業所様だけでなく、実際にカイスケを使って働くワーカー様にもお話を聞いて、「もっとたくさんのワーカーの方に介護の新たな働き方を知って頂きたい」と始めた取材活動シリーズパート2!

記念すべき第一回目は、介護有料老人ホームで活躍しながら、さらに自分のスキルや知識を高め、副収入としてもカイスケを活用されている「服部文賀(ハットリアヤカ)」さんにお話を伺いました。

今回の取材者は認定カイスケワーカー介護福祉士の西原が努めます。

◆「カイスケワークは楽しく働けて、学べて、収入が得られて、本当に初めての感覚です!」

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(明るく楽しそうに語る服部さん)

■西原(取材者) 本日は本音をいろいろ伺いたいと思います!よろしくお願い致します!
服部 よろしくお願いします!こんな機会がなかなかないので楽しみです!(笑)

■西原(取材者) カイスケを使っていろんな事業所でお仕事をして頂いていると伺っております!どんな事業所に行かれましたか?
服部 小規模でアットホームなデイサービス、介護付き有料老人ホーム、入浴特化型デイサービス、に行ったことがあります。

■西原(取材者) 多様な事業所に行かれているのですね。実際に働きに行ってみて、感想としていかがでしたか?
服部 素直に楽しいですね!

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■西原(取材者) それは何よりです!具体的にどんなどころが楽しかったですか?

服部  私の性格もあるのか、初めての事業形態に行くこともあり、新鮮で「どんなところなんだろう」とワクワクする一方で不安もありつつ…。(笑)でも業務や役割をちゃんと事前に準備してくださっているので、今までの私の経験を活かしながら、思いのほかスムーズに働くこともできました。御利用者様も同じような気持ちだったみたいで、普段見ない私の顔を見て話しかけてくれることも多々あり、いろんなお話をすることができて楽しかったです。また、事業所のスタッフの方も、ウェルカムな雰囲気で私を迎え入れてくれて、仕事の中でたくさん関わってくださいました。 

言われたお仕事はきっちりしましたが、「こんなに楽しくて時給がもらえるの!?」ってつい思っちゃうくらい楽しんじゃってます(笑)

■西原(取材者) 素敵ですね!おっしゃったように「ウェルカムな雰囲気」や「業務や役割を事前に準備してくれている」ということは、カイスケみたいに単発でお仕事に行く上で働く側としてもありがたいですね!
服部 そうですね!逆にそれがないと、働く側としても「何をしたらいいのか」、「どんな動きを求められているのか」がわからないので、安心できないですね。(泣)

◆いい意味でも悪い意味でも、事業所様によって様々ですよね。これもカイスケだからこそ知るきっかけにもなりました

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(明るく楽しい雰囲気から一転、真剣な眼差しで語る服部さん)

■西原(取材者) やっぱりそうですよね!今まで行かれた事業所様はとてもいいところばかりで素敵な体験ばかりだったんですね!
■服部 だいたいそうですね。でもそうでない事業所も、実際には、、もちろんありましたけど。

■西原(取材者) あ、そうなんですね。是非その時のエピソードを聞かせて頂けますか?
服部 ある事業所様で排泄介助をひたすら回るという業務がありました。排泄介助はシビアな部分が多く、利用者様によって手法や手順などが変わってくるケアの一つと考えているので、正直不安でした。

一応職員さんがついてくださったのですが、業務の流れの中で、口頭で情報を教えてもらっていたので、量も多く、結果的に御利用者様にもご迷惑をかけてしまった体験がありました。

だからこそ他の事業所様でしっかり準備してもらって、きちんと対応して頂けたことがスムーズに業務の流れに乗れた重要な点だと思います。

■西原(取材者) そういった体験はやはり「失敗体験」のように、心に残ってしまいますよね。
服部 結局影響を受けるのは御利用者様なので、せっかくなら事業所様や私たちカイスケワーカーも含めてみんながカイスケで笑顔になれると嬉しいですけどね。

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◆カイスケを使う理由は人によって様々あると思います。私は臨時収入にもなるので趣味活動も充実してありがたいですね!

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(カイスケを活用するようになってさらに充実した日々を送る服部さん。趣味や好きなことについて話す姿は、誰でも生き生きしますよね!)

■西原(取材者) ありがとうございます。元々このカイスケを知ったのはどういった経緯でしたか?
服部 カイスケを知ったのは同じ介護ワーカーのコミュニティで知りました。
「最近こんなのもあるんだって」なんて意外とワーカー同士の間でも話題になってますよ。事業所様に伺って、レクリエーションやコミュニケーションを主に行うというサービスも他にあったので、その繋がりがありました。カイスケは現場のケアのお仕事なので「収入」の方がメインですね。似てるようで別物だと思います。


■西原(取材者) いろんな活動をされている中の一つの選択肢として、カイスケを使って頂いているとのことですが、服部さんにとっての「カイスケを使うメリット」を教えて頂けますか?ー
服部 カイスケは現場でのケアのお仕事が多く、内容も幅広く事業所様によっても様々なので、純粋に「学び」になるのがメリットですね。

介護業界の中でも、事業形態・企業・施設ひとつひとつによっていろんな手法や価値観があるので、多様なスキルや知識を得られつつ、これまでの経験も活かしていると実感できています。

また、カイスケで得た知識や気づけた自分の強みなどが、本業の現場で活かせていることもあるので、自分の活動が御利用者様にも還元できているわけです。これはすごいことですよね!

さらに、カイスケを使うと純粋に収入が増えますね。事業所様によって仕事内容に対して時給を設定してもらって、お仕事が終わればすぐ支払われる臨時収入にもなるので、趣味活動が多い私にとってもありがたいです。(笑)

仕事的にもプライベートの充実が割と重要だと思うので、この仕組みは他のワーカーさんにとっても画期的だと思います。

◆カイスケが全国に広まることで、地方の福祉人材不足の解消にも役立つんじゃないかと思います!ワーカーにとってもいろんな地域性を知ることができて、それがまた私たちの仕事の幅を広げますね!

■西原(取材者) それは運営側も嬉しい限りですね!今後もカイスケを利用していくかと思われますが、どんなお仕事に行ってみたいですか?
服部 現在案件が東京を中心に関東のみかと思いますが、他県の案件も増えてくれたら、地域特有の福祉的な視点が得られて、今後の自分の糧になると思います。そうなればその地域性に触れることで、就職につながることもあるだろうし、人手が特に不足する地域にも人材が行くようになって、人手不足解消にも貢献できるかも知れますね!


■西原(取材者) それはいいアイディアですね!カイスケの良さが地方の人材不足解消に一役買う時代が来るかも知れませんね!

服部 その地域で働いてみて、地域の美味しいものや良さに触れて、住みたいと思えるきっかけをカイスケが担えると面白いですね。

◆介護業界が閉鎖的だからこそ、カイスケみたいなサービスをきっかけに外の世界を知ることが、これからの自分の成長と充実した生活を送っていける鍵だと思います

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(介護業界のこれからを見据えて話す服部さん。様々なご経験から出てくる言葉はグッときます)

■西原(取材者) やはり福祉関係で働いている人は社会課題にも目を向けている人が多いですね。これからカイスケを利用したいと思っている方に何かアドバイスありますか?
服部 介護業界は同じ事業体でも手法や方針が違ったりする中で、一箇所で働いていると見えなくなる自分の強みや改善するべき点などがカイスケを通じて見えてきました。この感覚がさらなる自分の仕事の質にも繋がり、御利用者様に提供するケアの幅も広がると思います。本業にプラスしてお小遣い稼ぎでもいいし、他の事業所も見てみたかったり、転職活動の一つとしてでも、使う理由は幅広くあると考えます。

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少しでも自分の条件に合う点があれば難しいこと考えずやってみたら良いのではないかと私は思います!

特に、子育てや家族の介護などライフイベントの中で働き方に制限がある人も、その時間欲しいと思ってくださる事業所様もあるので、実際の案件を見てみると、思わぬマッチングがあるかも知れませんね。

■西原(取材者) ありがとうございます!カイスケワーカーさんとの交流も今後考えているので、そういった横の繋がりも作りながら、介護業界をみんなで盛り上げていきたいですね!
服部 他のワーカーさんのカイスケの使い方も聞いてみたいですね!
十人十色なんだろうなって思ってます!(笑)


■西原(取材者) 確かにそうですね!本日は貴重なお話をありがとうございました!
服部 楽しかったです!ありがとうございました。

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 代表取締役:武藤 高史

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