おかしな雰囲気を作り出すものの正体

6月に入って、緊急事態宣言が解除されるとコロナの影響で止まっていた仕事が動き始めました。すると2.5ヶ月分くらいの仕事が今月期限で依頼されました。

最初は交渉しながら出来るところを片付けていたのだけれど、飛び込みの仕事も来るので半分も片付かないと分かり、仕事の一部を人にお願いする事を考え始めました。

ちょうどその時、近くの席で暇にしている同僚が居たので、対面で交渉してOKを貰ってからチームリーダーに連絡して、仕事を〇〇さんに手伝ってもらいたいと伝えたところ何故か凄く不機嫌でした。
自分の仕事を人に頼むなんて何考えてるの？みたいな感じ…

普段は気持ちの良い人であまり不機嫌なことは無いのだけれど、自分と同じく依頼の山に圧倒されていたのかもしれません。

そんなとき自社の上司からも連絡がありました。
自社で新しい取り組みが始まってタダ働きさせられているらしく、ものすごく機嫌が悪い様子でした。

運が悪いことに機嫌が悪い人間が3人集まってしまったのです。

なので何かと言葉に棘があり、関わりたくないから連絡の回数も少なくなりました。
言葉も雑で意図が伝わらないし、受け取った方も分からなくても聞き返さないからズレが広がっていく…そんな状況が２～３日続きました。

今思えばnoteでよく関わる人達の雰囲気もおかしかったような氣がする…とにかく全てが悪循環に入っていたのです。

そういえば、夜１０時頃に食べ物の買い出しをしながらドラクエウォークをやっていたら、Gが飛んできて張り付かれた…スマホの明かりに向かってきたのかもしれないけど、とにかく全てがついてない。

一つのコミュニティの雰囲気は、他のコミュニティにも伝染する

悪循環に陥るとき、人は自分自身も雑な態度をとっていて相手に拒否のメッセージを送っています。
そうすると相手はもっと警戒して、加速度的に関係が悪くなっていきます。

その影響は一つのコミュニティ内だけではなく、その人が関わっている全てのコミュニティに伝染すると言われています。
まあ機嫌の悪い人がいたら雰囲気悪くなるよね…

そう考えるとnoteで関わる人達がおかしな雰囲気に感じられたのも、自分のせいなんだと思う。
おかしな雰囲気とか言ってごめんなさい、むしろご迷惑をおかけいたしました。

苦手な相手

問題は自社に数名の苦手な人がいて（母親も苦手な一人だけど）、なんていうか真面目で柔軟性がない…　しかめっ面が多いなど共通の特徴があります。

共通の特徴として理解できないのが、自己完結した世界に生きていて、それを脅かしそうな相手には関わろうとしないこと。
僕みたいに空気が読めなくて思ったことを言ってしまう人間は避けられる。

しかもかわしかたが微妙で、あからさまにじゃなく正面にくる直前で向きを変えてフイッってかわす。
いや苦手なら遠巻きにして良いから、平気なふりとかされると分からなくて面倒くさいんですけど…とか思ってしまう。
まあ自分がそんなだから、かわされるんだろうけれど…

今回連絡があったのもそのタイプの上司で、悪い人じゃないんだけど僕は苦手なタイプでした。相手も同じく思っているかもしれませんが。

このタイプの人に突然面倒なことを言われても、平常心を保てるようになりたい。