【Cairnsケアンズ⑭準備編】BBQで使う物

こんにちは！
2023年8月、初めて家族で海外旅行に行った記録です。
メンバーは、夫婦と20歳と15歳です。

無料で使えるBBQコンロが至る所にある？

YouTubeやblogで旅の予習をしていると、細かい情報があって興味深いです。
海沿いにはエスプラネードという遊歩道があり、そこには無料で使える電気式のBBQコンロがあって、誰でも自由に使えるようでした。
スーパーマーケットにはオージービーフだけでなく、カンガルーやクロコダイルの肉もBBQ用に販売しているようです。
その話を20歳にしたところ、BBQやりたい！と期待している様子だったので、準備だけはしていくことにしました。

使用後は原状復帰

なんでもそうだと思いますが、やるのは簡単。
その後が大変です。
片付けることを考えて、アルミホイルを敷くとか、きれいにするためにヘラやスポンジがあると良さそうでした。
しかし余り荷物は増やしたくありません。
ゴミの捨て方も分かりません。
考えて、以下の物を持って行きました。
・アルミホイル
・ペーパータオル
・割りばし（５膳）
・シート状の研磨スポンジ
・エコバッグ

準備不足でした

実際にBBQをして、持って行けば良かったと思った物は以下の通りです。
・空きペットボトル（大）
・割りばし（沢山）
・紙皿
・ラップ
・ヘラ
・ジップロック
・エコバッグ（もう一つ）

空きペットボトルは、水を汲んできて、コンロを洗い流すのに使います。
ちょうど夫が持っていたので、何度も水を汲みに行きました。

割りばしは足りたのですが、20歳がBBQを気に入って「帰国前にもう一回BBQやりたい！」と言ったので、余分に持って来れば良かったと思いました。

紙皿はアルミホイルで代用できるかと思いましたが、熱いので無理でした。
本当は、コンロの周りで立って食べるのはマナー違反のようでしたが、コンロから直接取って食べる状態になってしまいました。
タッパーやお弁当箱でも良いですね。
残ったら入れておけます。

ラップとジップロックは、食べきれなかった時に使えると思います。
我々は大人4人でしたので残さず食べられましたが、1パックで売られている肉の量、結構多いです。

そのパックが大きいので、エコバッグも余分にあったら良かったです。
我々は、4人がそれぞれリュック等を持っていたので、買った物はなんとか入れることができました。

アルミホイルを敷いてもコンロは焦げ付きますし、熱いので、後片付けはヘラが便利です。

ゴミ箱はコンロの近くにあります。
ゴミのことは心配しなくて大丈夫です。

アルコールは禁止

残念ながらアルコールは禁止です。
我々は、いつも各々で水筒等を持ち歩いていますので、コップは必要ありませんでした。