イド１２話の感想っていうか嗚咽

ネタバレ。

毎週、イドインヴェイデッドを楽しみに一週間過ごしてました。

えっ　鳴瓢死ぬの……？　お腹撃たれてイドの中って……

あれだけ現世が地獄の鳴瓢だもの、そりゃあ……あの展開の後で生き残っても、というのもあるけど…。
百貴室長が抵抗するならかえるちゃん殺すのもやむかたなしと銃持ってったけども。
鳴瓢は、ずっとかえるちゃんを助けたかったんだよね。ずっとね。
それって……。

ああ。

来週の私に、やっぱ死ななかったー！って言わせてくれ。
いやもう死なせてやりたい感じもする…？（（ ;  ; ））動揺。（カッコ間違って打ったんだけどもうそのままで…）
イドの中でかえるちゃんと精神だけ生き続ける…？（って想像つくラストにはならないであろう…）

鳴瓢は優しい。鳴瓢っていうか酒井戸。特に若い人に優しい感じがウッ（ ;  ; ）とくる。子供、すきなんだね……。（泣くしかない）

本堂町ちゃんの生命のきらめき発言、ナチュラルサイコパス感あってよかった。サイコパスって言葉は使われすぎて軽々しく言いたくない。けど。
本堂町ちゃんは頭の回転凄まじくて取捨選択が早いだけで、まともなのでは？？（頭に穴あいてること勘定に入れても）と思っていたんですけど。数田殺すとき高揚していたこともそこまで悪かったのかなと。
心ない感じに映ることもあるけれどそれは即決な取捨選択の結果であって、常識は持ち合わせてるしイドの中のイドで家族に電話かけて涙する鳴瓢を前にしてちゃんと動揺させたことを申し訳なく思っているし。ズバ抜けた能力持っただけの普通の子なのではと、思っていたんですよ。数田にキスされてちゃんと真っ赤になってるし。
でも、

生命のきらめきぶつけてやるって感じで行きましょう！

で、あ、普通じゃなかった。と思いました。

それも凄まじい能力ゆえの取捨選択の結果、と思ってもいいんだけど、ちょっとセンスが光りすぎてた。
本堂町ちゃんますます好きになった。
イドの登場人物みんなほんとにいい。

富久田の７を好きっていう奴が嫌い発言ウケた。

（私は７とう数字は単独では好きでもない。バランスが悪く感じている）

（好きな数字は１と２です。なんか光っているので）

（数字の話で唐突に終わる）