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12日は「おとフト」!レイラック滋賀FCもラランジャ京都も盛りだくさんです。猛暑!!

どうにかならんか!カメラが熱暴走する!

先週末の7日は関西サッカーリーグ2部のASラランジャ京都対おこしやす京都ACを取材しました。

そして8日はレイラック滋賀FCのMCとして高知ユナイテッドSC戦を喋ってきました。2日連続のゴッリゴリな忙しい週末。大変でしたが充実しまくりました。

7日のラランジャ京都対おこしやす京都は関西サッカーリーグ2部の上位決戦。首位のラランジャは勝ったらもう優勝目前です。まだ無敗なんだもん、そりゃそうだよ。
一方のおこしやすは勝点3を取らなければ優勝争いは脱落、昇格争いは一歩後退…という京都ダービーでした。

前半にラランジャが竹村颯真選手のクロスから西川宙志選手が小塚選手に倒されてPK。これでラランジャが先制。空中戦で背中側から押したって感じでしたね。

小塚選手が講義していましたが、審判は「絶対PK!絶対PKだから!」と自信を持って判定していました。これを磯部隼也選手が決めて1-0。

しかし後半開始間もなくおこしやす京都ACがPK獲得。懸樋選手が小塚選手を倒した…ということでPKでした。これを清武功暉選手が決めてゴール。同点になりました。

ただ、それから流れはすべてラランジャに。コーナーキックから追加点を決めると、さらに山田鷹也選手が3点目をゲット。これはでかかった。

さらに80分にはおこしやす京都ACの小塚選手が2枚目のイエローで退場になって、ラランジャの勢いがさらに増していきました。

驚きだったのは85分からの展開ですよ。西川宙志選手が85分、87分、そしてアディショナルタイムとあっという間にハットトリック。すげぇ。あっという間にスコアは6-1という夢の数字になりました。

その試合の写真ギャラリーはGoogleフォトで公開しているのでぜひご覧ください。手抜きレンズで撮影したけど近距離はそこそこいい感じです。

問題は試合後のインタビューですよ。

この日、実は会場のアクアパルコが妙に暑くて。10時20分の段階で気温は38℃とマジでやばい。んで試合が終わったあとにDJI Pocket2で録画しようと思ったら、もはや顔認識システムが動作しなくて!

せっかく西川宙志選手に面白い話を聞いたのに、その半分くらいが記録されてなかったです。サイアクー。でもごまかしつつ番組にしましたので、ぜひおとフトお聞きください。西川宙志選手、忠政慶之選手、山田鷹也選手、そして竹村颯真選手が出演です。

竹村颯真選手のインタビューは新しい試みを行っているのでぜひポッドキャストの「フットボールラウンジ完全版」お聞きください。

番組の放送は12日の20時半からです。よろしくお願いいたします。

そして8日は布引グリーンスタジアムでレイラック滋賀FC対高知ユナイテッドSCへ!もちろんこっちは僕がMCなんで…一緒に戦ってきましたよ。首位相手の勝利だけを願って。

残念ながら、試合は1-1の引き分け。勝てる試合だったな…と平尾壮選手もおっしゃっていましたが、まさにそうだったなぁと思います。くやしい。

そんなわけで、試合後のレイラック滋賀FC角田誠監督、高知ユナイテッドSC吉本岳史監督、さらにロメロ・フランク選手、平井駿助選手、平尾壮選手のインタビューを録音させていただきまして。

その模様はYoutube「おとフト公式チャンネル」で触りだけちょこっと。そしてFMおとくにの「フットボールラウンジ」で皆さんに少しだけ。

そして時間制限のないポッドキャストでは全編どっさりとお送りします。

両監督、ロメロ・フランク選手、平井駿助選手、平尾壮選手のインタビューを聞きたい方は「フットボールラウンジ完全版」をよろしくお願いいたします。よしなに。

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