アラサー女の崖っぷち転職記1
「退職の方向で。」
これはベストタイミングのはず。もう腹を括っていて気分は晴れやか。
カフェの一番はじの席で「わかりました。」と静かに返答をもらう。
これは一日で決断した。
辞めたいな、辞めたいなとモヤモヤしながらうっすらと転職活動を続けてきた。
面談して、やっぱり残ろうかな!面接受けて、いや違うな。と行ったり来たり。
そこで異動か退職の話がきた。
やりたいことはたくさんあったけど実を結ばず、モチベーションは下がり続けた。
こうかな、ああかなとやり直しをしていても正解がわからない。
チームのはずなのに一緒に仕事をしている感覚がわかない。
いつのまにかチーム間で深い話もせず、お互いを避け始めてしまった。
話をもらった時、異動はないなと思った。
異動先の業務をやるなら挑戦したい。
あと苦手な人がいる笑笑
その人の部下になったらいつか潰れて辞める未来が見えた。
だからこのタイミングがベスト。
会社は背中を押してくれたのだ。
というわけでアラサー女の次が決まってないのに転職!
エンジンをかけざるを得ない追い込み状況!
行動あるのみでやってきます!
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