見出し画像

むすこを上から眺めたときのくちびるの「さんかく」がかわいくて好きだ、というはなし

タイトルがすべてなのでこれ以上書かなくていいような気がするけど、あえて書く。

小さい子の上唇って、上から眺めるとちょん、ととがって三角になってることありませんか。
横から見ても鼻よりも上唇がちょん、と前にとがって出ていて、うわぁ〜赤ちゃんだぁ〜、とか、わぁ〜幼児だぁ〜〜〜ってなります。
大きくなるにつれて、鼻の方が高くなってきたり、歯が生え揃ったり、そもそも唇がとんがるような表情(表情の問題なのかどうか、観察していないのでわからないけど)をしなくなってこの「さんかく」はなくなってしまうように思います。
たぶん、大人だとあひる口を意図的にしないとこの「さんかく」はできないんじゃないかな(やったとしてもちびっこの天然さんかくのような見事なものにはならないような気がする)。

そしてわたしは、小さい子のくちびるの「さんかく」がたまらなくかわいくて好きなのですが、上記のとおり、成長するにつれこの「さんかく」は消えてしまいます。
寂しい。
でも成長してくれるのは嬉しい。
ジレンマですよね。

見出し画像の写真を撮ろうとむすこにiPhoneを向けた時、「さんかく」が鼻に隠れてしまうことに気付きました。
1歳くらいのときは、鼻もぺちゃんこでもう少し上から覗いてもさんかくが見えたのに、いま同じアングルで見ると鼻に隠れてしまう。
いつまでもちびっこのままではいないんですよね。

なんて、ちょっと感傷に浸る暇のある午後でした(午後休だったので)。

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