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テッテレー!Asaはレベル33になりました。

年齢をレベルで表現するのは、しょこたんこと中川翔子さんの影響です。

歳を重ねることを厭うんじゃなくて、歳を重ねることで自分のレベルが上がって、今この瞬間の自分が人生で一番強い!っていう認識、めっちゃいいわ…って思ってから10年ずっと真似しています。

それに加えて、去年から「32歳児として毎日を楽しむぞ!」「33歳児として毎日楽しむぞ!」と言うようになりました。

誕生日を迎えるごとに、この1年どうしていくぞ、みたいな抱負とか、長期的な計画みたいなものを立ててきていたんですが、そういうのをやめてみました。
たぶんわたしはほっといてもやるし、こうするぞ、と決めちゃうとそれにがんじがらめになっちゃって、自分の状態の変化を面白がる心の余裕がなくなるな、と気付いたからです。

6歳のむすこと過ごしていると、自分がいかにむすこと同じ歳のころと比べていろんな「自分らしさ」を失ってきたかを見せつけられます。
自分の中で揺るぎなく持ち続けていると思っていたものが、指の間からサラサラとこぼれ落ちて手のひらですくいあげた砂の量が減っていることに気付かされるのです。
でも、抱負とか、長期計画みたいなものは、自分が出せるベストパフォーマンスで達成できるものを据えがち。

だからそういうのを全部やめちゃうために言葉にしたのが「32歳児」「33歳児」という言い回しでした。
これがもう大当たりで。
多少ミスったり、計画がうまくいかなかったり、落ち込むようなことがあっても「だってわたし33歳児だし」で切り替えられるようになりました。
33歳児超頑張ってんじゃんエライエライ、と自分を褒められるようになりました。
最大の効能は、自分を児童扱いすることで、自分の機嫌がよくなること=ごほうびをすぐに思いつくようになったことです。
大人の自分だと思うと、大人として不足しているところに目が行きがちで、粗探ししてダメ出しして「がんばれがんばれ」と鼓舞するばっかりになっちゃいます。
でも33歳児は児童なので、児童だけど頑張ってんじゃん〜えらいじゃん〜〜おやつ食べる?と、自己肯定感をセルフで爆上げすることができます。当社比です。

なので33歳も、レベル33の33歳児として、毎日をいかに楽しむか、面白がるか、に着目して、機嫌のいいわたしでいたいなと思っています。
眠いけど文章書きたくて無理やり書いたため、よくわかんない文章になったけど、ここまで読んでくださってありがとうございました!

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