![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/60892375/rectangle_large_type_2_dec3259eda7ccea10d39263112baba81.png?width=800)
Photo by
aoming
批判と提案
野党の記事を観ていると、いつも思います。
批判ばかりだな、と。
こうした方がいいのではないか
こうすべきだと思う。何故なら・・
といった提案を聞いた記憶がない。
これは仕事でも様々な場面で見受けられます。
批判は誰だってできます。
出てきた資料を批判して直せと言っても、
言われた本人はどこをどう直せばいいか、
実はよくわかっていないことも多いのです。
例えば、資料を「間違ってる」とだけ伝える場合と、「ここはこうした方がわかりやすいよ」というのであれば、圧倒的に後者が支持されるはずです。
ここからは私の仮説ですけど、
批判ばかりする人は、実はあまり物事を知らないし、
考えてもいない人が多い気がします。
とりあえず批判をすることで自身のスタンスを出そうとしているのかな、とも思います。
ただ、そういった人たちは、
自分は大丈夫と思っているかもしれませんけど、
実は見透かされていて、陰で悪口を言われていることが多い印象です。
自分は違うと思っていても、
実は周りからは「批判するだけの人」と思われている人も、少なからずいらっしゃいます。
皆さんの周りにもいらっしゃいますか?
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?