【将棋スカラー生RYU君】将棋の学びメモ。相手が仕掛けてきたときは、7手先まで読む。
カフェトーク将棋スカラーシップ第1期生として取り組む、RYU君(小学4年生)のオンライン将棋レッスンの受講報告をご紹介します。
↓前回は対局会で優秀賞を取ったRYU君🎉
RYU君(10歳・小学校4年生)のここまでの将棋歴
RYU君が最近のレッスン3回でやったこと、新しく学んだこと
将棋交流会の棋譜ふりかえり(序盤の駒組みでミスをしていた、相手のミスが大きくて結果勝てたけど、アドバイスをたくさんもらった)
Kazuaki.M先生と対局
角道を開けてからすぐ止めてしまう形はよくある形で、石田流が効果的である。
美濃囲いはこびん攻めに注意する。(玉の斜め上からの攻めに注意する)
嬉野流に対しては早めに端角にすること。嬉野流に対して居飛車の場合は、雁木8五飛で対応すること
相振り飛車で相手が向かい飛車のときは、角桂香での端攻めを狙う
メリケン向かい飛車では、すぐに飛車を打つことを考えるのではなく飛車を打ち込まれないように陣形を整えていくのもいい作戦
Kazuaki.M先生の4月の通信簿で、その取り組み方は「大人顔負けの分析力でしっかり自分の将棋を振り返ることができ、もう立派な将棋指し」と評価されていたRYU君。
戦術を一つ一つ、着実に学んでいるようですね!この写真(上)の眼差し、かっこいいなぁ!!
RYU君が最近のレッスン3回で嬉しかったこと
先生との対局で、たたきの歩からのより強烈な割り打ちの銀を打てたこと。
対局するだけでいつも楽しい!
RYU君が最近のレッスン3回で悔しかったこと、もっとこうしよう!と思ったこと
角など大駒を切られたときのことを考えて、手を指す。
一度位を取ったら、その位を守る
相手が仕掛けてきたときは、7手先まで読む
また次回のRYU君将棋メモをお楽しみに👏
この記事を読んで、オンライン将棋レッスンを受講して見たいなと思った方は、 RYU君も受講中、Kazuaki.M先生のレッスンをご覧ください!
カフェトーク・Erikoでした!