街

人がほぼ普通に動き出しました。
皆様、音楽活動も少しづつ再開されるのではないでしょうか？

今日ギターを修理するため楽器店に持ちこみましたが、ライブハウスでのクラスター発生の頃を思い出しました。

その頃は、まだイベントやっているお店も少しはありました。
当然ミュージシャンは楽器を持っていきますよね。
そしたら、ある人は通行人に罵声を浴びせられたとのこと。「あんたらがライブなんかするからだ～！」的な。。

これ聞いたときは絶望しましたね。
ライブがこんな扱いを受けているようでは、まだまだお客さん戻ってくるのは先になるなぁと。

そして白羽の矢って、こういう風に飛んでくるのね(;^ω^)と。

これに似た過去の出来事ですが、鳥インフルエンザのときの養鶏関係のお仕事について思い出します。
これは、当時の宮崎県知事の「どげんかせんといかん」で乗り越えられました。

以下引用

食の不安が広まる中、東国原は「人体に害はない」という事実を何度も繰り返しアピールしてきた。
結果、風評被害は消え、終息宣言を発表した2007年3月、宮崎地鶏の売上は宮崎市の物産館で前年比約11倍、東京のアンテナショップでも前年比約9倍を達成。一気に日本中にブームが広まった。


(;^ω^)
乗り越えたどころか大幅に売り上げアップさせちゃってるんですよ。
鳥さんにとってはたまったもんじゃないですが、メディアの連日の報道を逆手にとった作戦が功を奏したわけですね。

ライブハウス、ライブバーも、今後の対策によっては大きな回復を望めるかもしれません、
今、ワタクシ達の業種が注目を集めているのは間違いないです。それは決して良いイメージではないですが、一気に形勢逆転といきたいもんです。

＜試されている！！！！＞は自意識過剰ではない( ﾟДﾟ)