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甘いものがやめられない3つの理由。

ダイエット、健康のため、美容のため…
理由はわかっているのに、どうしてもやめられない!
この負のスパイラル……結構キツイですよね。
やめなくても地獄、やめても地獄…

「もうやめなくてもいいかな……」

でも、やめられますよ。

しかも、簡単に!

物事には必ず原因があるものです。

甘いものがやめられない原因(一例)
 1.砂糖依存
 2.栄養が足りてない
 3.暇がある

原因があれば必ず解決策はあります。

甘いものをやめるための対策
 1.砂糖の代替品を見つける
 2.どんな時にお菓子を食べたくなるのか考える
 3.趣味を増やす

やめられないのは、あなたの意思が弱いからではありません。
それは“白砂糖”が持つ恐ろしいほどの依存性に理由があります。
いきなり甘いもの食べなくなると、
普段摂取されていた依存物質が供給されなくなり、
体は必ずストレス状態になります。
甘いものが悪者なのではなくて、
精製された砂糖(白砂糖)が問題なのです。
ありとあらゆる加工食品に砂糖は入っていますが、
それを選択しないことは簡単です。

前回の記事でもお伝えしましが、
お菓子の代わりになるものは結構あるんです。
その1 果物。

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バナナはとってもオススメです!コンビニでも売ってますしね。
甘味も強く、
幸せホルモンを作るトリプトファンも多く含まれています。
その他には咀嚼回数が多いものや、
水分が多いものはお腹に溜まるので満足感を得られやすいです。
個人的には焼き芋が、オシです。

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これで完全に砂糖への欲求が途絶えました。
苦しんでやめたんじゃないですよ。
本当にごく自然に「もういらない」ってなりました。

その2 手作りおやつ

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伊予柑タルトです。もちろん、砂糖は使ってません。
(はちみつは使用しています)

体は3日で生まれ変わる。

体は思っている以上に素直にできています。

脳みそは快感を得ることが好きなので、
代わりに自分を喜ばせてくれるものに出会えたら

「そっちもいいかも〜」

って、コロッと寝返るもの!
そのターンが、3日、3ヶ月、半年…と3の数字ごとでくるので、
それを目標にしてもいいかもしれません。

最終的には目標を立てたことも忘れるくらい自然に時間は過ぎていると思いますけれどね!

甘いものが欲しい時、
ほっとしたかったり、疲れていたり…
それを解消できるのって、食べ物だけじゃないはずです。
他に自分が喜ぶことを見つけることは、「食べて終わり」
の瞬間で終わってしまう幸福だけではなくて、
これからの自分につながるとは思いませんか?

私の場合はそれが、執筆と英語学習でした。

砂糖をやめると、
肌も綺麗になるし、体も軽くなる。起きるのも楽!
どんどんやりたいこと見つかっちゃうと思います。

技術もストレスもいらないシュガーフリー!是非お試しください。

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