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朝活を始めて1ヶ月経ちました

文章を書くことについて

「静かなる時間をつくろう」と思い立ち、いつもより早起きして1ヶ月が経ちました。

と言うより、まずは早起きのメリットを知り実行していくにあたり、そこから何をしようかと考えた結果、以前からやってみたかった「静かなる時間」をつくったり、文章を書いてみたりしてみようと思ったのですが。

「早起きのメリット」を知ったきっかけや、「静かなる時間」については以前のnoteをご覧ください。

さて、早起きして1ヶ月の成果をご報告いたします。

率直に言いまして、身体的にも環境的にも特に変化は見られません。やはりまだたった1ヶ月では目に見えた成果は出ませんよね。こんなことを文章に書かなくてもいいとは思いましたが、とにかく文章を書いていくと決めてから、どんな些細な事でも、誰かの役に立ちそうでも無い事でも文章にするいうこと自体に意味があると思い書いておくことにしました。

元々が朝型人間で、会社員時代は毎朝6時ぐらいに起きていたので、朝5時に起きるというのはそんなに苦にはなっておりません。

ただ、出来るだけ文章を書くという目標はやはり慣れていないせいかスラスラ書ける時と1行も書くことができない日の差が激しかったです。

でも、文章を書いていくことに関しては、絶対に一日一記事書き上げなければいけないというルールを設けている訳ではなく、書くことが有ろうが無かろうが、とにかく朝起きてパソコンの前に座って書こうという姿勢をみせることが大事なのではと思っています。もし一日一記事書き上げるルールを作っていたらすでに挫折していたかも知れません。


簡単な朝のルーティンができた

最近になって、朝のルーティンが決まりつつあります。

・朝5時に起床
・猫に餌をあげる
・ラジオ体操
・簡単なストレッチ
・簡単な筋トレ(クランプ)
・メールのチェック
・パソコンを開いて文章を書く
・朝ごはんまで読書

といった感じが今の朝活のルーティンです。

あと合間合間に何も考えずぼーっとしている「何もしない時間」もあるのですが、これは瞑想に近いのでしょうか?瞑想も最近は良いみたいな話をよく聞くので時間を決めてゆくゆくは瞑想の時間も入れてみようと考えているのですが、それはまた今のルーティンが物足りなくなったら入れていきたいと思います。

感想として、早起きして軽い運動をするのはとにかく気持ちいいというのが素直な感想です。運動もこれから続けていけば、何らかの成果が出るような気にもなってきました。


まとめ

1ヶ月間早起きして「静かなる時間」をつくってみて、まずやっぱり続けているということに対し自己肯定感やモチベーションが上がっていくのではと感じました。

まだ周りに何か影響が出てくるというまでには至っていないけど、“なんか良い”という気はしてきました。(仕事から帰ってきた夜はかなり眠たくなる時があり、テレビを観ていたり本を読んでいたりしている最中にウトウトして全然頭に内容が入ってこない時がありますが。)

この1ヶ月必ず毎日朝5時に起きると決めたのですが、実は2日ほど朝5時に起きるのを断念したことがあります。それは仕事が忙しく帰りが深夜になった時です。睡眠時間があまりにも短くなりそうになった時は、仕事にも身体にも支障が出てくるといけないので、流石に早起きは避けました。身体は一番の資本なので、その辺は無理しませんでした。

絶対にこれをやらなければならないというルールを決めてしまうと、物理的にルールが守れなかった時に、自己肯定感やモチベーションが下がってしまい、続けることが出来なくなってしまうので、これからも自分の出来る範囲で、自分のペースで文章を書くにしろ早起きするにしろやっていきたいと思います。

とにかく、やろうとする姿勢が大切なのではないでしょうか。


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