ご祝儀つらいよ

こんばんは。
土曜日に髪型のメンテナンスに行ってきたので、運気が切り替わるのが楽しみな、私です。

先日大学の同期カップルや高校時代からの友人（女）と会った際に結婚式ラッシュよね～という話題で盛り上がりまして。
なかでもとりわけ、

ご祝儀3万はぶっちゃけきつい

というテーマがかなりホットで、独身アラサー間（男女）で言いたい放題しました。


発端は大学時代の同期カップルとの飲みで、男のほう（以下：ヤマダ）が
＜今年結婚式への参加があと２回控えている＞ということからの始まりです。
かくいう私も今月・再来月と２回の参加予定があります。
その流れでご祝儀の話題になり、ヤマダが
「いくら社会人になって何年か経つとはいえ、1回にお祝いで3万円って正直きつくね？」と話始めました。

この文化そろそろ終わらねぇかなぁ、とも愚痴るヤマダ。

それはそうよね～、
挙げる側の事情とか抜きにして金額的にちょっとでかいよね～、
ご祝儀払えないから参加しないとかなったら大罪人みたいに言われそう〜
等々言い合い、ご祝儀3万文化をどうにかして値下げできないか。について語る中、ヤマダがとある提起をしてきました。

”俺飲み物、お冷でいい。
アルコールとかいらない。
食事は◯屋の牛丼どう？
引出物とかまじでいらないから、
ご祝儀5000円にしてほしい。”

こういうこと？

「お祝い」の基準は各祝いごとに異なり、最早慣習なので何故3万円なのかは分からないし、5000円が安いかどうかも分からないですが・・・
ネタのようなこの案に私も結構同感でした。

お気持ちは本当にありがたい、が、引き出物はなくてもいいかなと思います正直。

このエピソードを親友会で話したところ、大笑い&同感の嵐だったので、同じ気持ちを抱く方も少なくないと信じたい。(信じたい)

親友会では
何故ご祝儀3万がしんどいのか？という議論にもなり、いろいろ出た中の1つで
「お祝いって全般お互い様、みたいな風潮があるけれど、ご祝儀は自分が結婚式しない限り貰えないから不平等感が高い」という意見がありました。
結婚したとしても式を挙げたくない我々なので、完全に偏見botです。すみません。

親友のAちゃんは
「ウェルカムドリンクもいらないし、
謎プレゼントの飴とかポップコーンとか本当に不要。」と毒づいていました（笑）

ヤマダの案を採用するなら、牛丼の種類を選べたらいいですね。


チーズとおろし...？キムチとか...？

ちなみに親友会では別途
「我々が結婚するなら交際0日婚が向いてるかも」
というテーマについて語り散らしたので、また記事を書きたいと考えています。

今日はこの辺りで
おやすみなさい🌙