_note6_営業って何だろう_

営業ってなんだと思いますか?

こんばんはカフェオです。
今日は第6回目!
連続投稿を続けることはしんどいですが、
その分すごく勉強になることもたくさんあるなあと実感しています。
いけるところまで行きますので、引き続きよろしくお願いします!

今日は営業の本質について
話していければと思います。

この話は私がまだ、
営業として入社したばかりで、
営業部長から教えて頂いた内容なので

これが絶対ではありません。

ですが
もし営業として

・商品が売れない
・売ることへの罪悪感
・断られることに恐怖を感じる
・営業の仕事に嫌気がさしている

と悩んでいる方に
少しでもその暗闇を抜ける手掛かりになればと思いますので、
お聞きいただければと思います!

まず、営業って何でしょうか?
ただただ

「ものを売ること」

ではありません。
もちろん、

「お客様をだまして会社の利益を持ってくる」

事でもありません。

ズバリ

「お客様の悩みや求めているものを与え、その対価として利益を得る」

これが本質であると私は思います。
つまり、お客様のニーズにマッチする商品の価値を与えることにより、
お困りごとを改善しその代わりにお金をもらう。
という事です。

【ものを売ること】
ここに焦点をあててしまうと、
自分の商品をどう売り込むかにばかり目が行ってしまい。
お客様が何を求めているのかがわからず、押し売りになってしまいます。

例えば、
おじいちゃんにブラジャーを売ろうとしてもしょうがないわけです。
“基本的”にはおじいちゃんはブラジャーを求めていないと思いますので。

【お客様の悩みや、求めているものを与え、その対価として利益を得る】
こちらに焦点を当てていれば、
お客様は現在の生活で何に悩み、それを自社の商品を使うとどのように役に立つのか、それによってどのように生活が改善されるのか。
このストーリーを語ることにより、お客様が本当に求めているものを提供することが出来ます。その対価として利益をもらう。

さっきの話であればブラジャーを求めているのは”基本的”には”女性”なわけで、
その女性は現在のブラジャーにどんな問題を抱えていて、自社のどんなブラジャーであればその問題を解決できるのか。ここを焦点に充てることが出来ます。

この本質を分かっていれば

・商品が売れない
 ⇒商品を必要としているお客様を見抜く

・売ることへの罪悪感
 ⇒求めているものを提供する。

・断られることに恐怖を感じる
 ⇒必要としていない人(断る人)に対して販促をしない。

・営業の仕事に嫌気がさしている
 ⇒営業の醍醐味を感じられる。営業としての役割、意義を感じられる。

考え方を変えることができ、
前向きな気持ちで自社の商品やサービスを通してお客様が下記を実現するきっかけを提供することが出来るのです。

・商品を使うことで、お客様の悩みが解決出来る。
・商品を使い、欲求や願望を満たすことが出来る。
・商品によって、生活の質を上げることが出来る。

それを踏まえると、

営業成績を上げるには

「売り込む力」

よりも
「ニーズを引き出す力」
「現在の状況を改善する方法を考える力」

が必要になります。

ではそれを引き出すためには何が必要になるのか、

それが

「信頼感」

「話を聞くこと」

につながってきます。

こんな感じで、

営業の本質を知り
人の心理を知ることで

ビジネスとしての成果が格段と変わりますので、
是非、実践してみて下さい♪

もしこのnoteが良いなって少しでも思ってもらえたら、
スキを押して頂けるとモチベーションがすごく上がります!
また、見たよ!とか見てないよ!とかなんでも構いませんのでコメントなどいただけますと私が喜びます。

あなたの一日が今日も素晴らしい日でありますように。


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