やらない善よりやる偽善

僕は飲食店以外にもお仕事しております。
PEGA-PEGAというスポーツアパレルブランドを今年の2月に立ち上げました。
Ben Mableyというイングランド出身のサッカージャーナリストや、イングランドのTaunton Townというサッカークラブとパートナーシップを結んだりと、なんとか形になってきております。

お店の方はコロナの影響でなかなか大変ですが、こちらの売り上げもあり、なんとかやっていけそうです。

お店は助成金と借り入れでなんとかなる。
ですのでこのコロナ禍の中、飲食店として、アパレルとして、STAY HOMEができない人に何ができるかと考えていました。

そして結論として、一律給付金の10万円を全額つぎ込んで、チャリティTシャツを販売し、利益を全額寄付しようと決めました。

コロナと戦う医療従事者へ何ができるのか

先日うちの父親の話をポストしたが、2月から3月末まで十三市民病院に入院していた。
皆さんもニュースで知っていると思うが、現在はコロナ専門の病院となった。
その最中、大阪で大阪府新型コロナウイルス助け合い基金というのが設立されたと聞きました。
世界的にも医療従事者の大変さがニュースで流れている中、お世話になった先生や看護師さんに少しでも手当がついてくれればと思っています。
それで第一回のチャリティTシャツは、こちらの基金に寄付しようと思っています。

チャリティTシャツ

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今回はいつもお世話になっているsetten design の平山くんにお願いいたしました。

Their invisible fight against our invisible enemy.
​見えない敵と戦う者は、見えない場所で戦っている。
力強いデザインで、普段使いとしても格好いいデザインとなっています!
彼がデザインしてくれた今回のTシャツを5/25よりネットとお店にて販売しております。

なお費用分(原価、オンライン決算サービスの利用料、消費税)を除くすべての収益 を大阪府新型コロナウイルス助け合い基金(http://www.pref.osaka.lg.jp/hodo/index.php?site=fumin&pageId=38102 )に寄付し、新型コロナウイルスと戦う医療従事者の皆さまの支援に役立てていただきます。

このチャリティTシャツをご賛同いただける方にご購入いただき、新型コロナウイルスと最前線で戦う医療関係者の皆様へ、少しでも多くのご支援が届きますよう皆様のご協力を宜しくお願いします。

また感染症治療で苦しむ方々の治癒に支援が行き届いて、一日でも早く元通りの生活に戻れることをお祈り申し上げます。

こちらより販売しております。

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