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学ぶことで開運につなげようという目標

世の中には好きか嫌いかはさておいて学ぶことが開運につながる人って一定数いると思う。 私の場合、算命学という占いによると若年期から壮年期にかけて全て勉強したほうがいい星で構成されていることを知って納得した。これまでを振り返ってみると学んだり資格を取ったりしたことでいい先生や友人、上司との出会いがあったり、目上の人に引き立ててもらえることがあった。そして安心して怠けて学ばない期間が続くと徐々に運気が停滞していきやがて我に返って学ぶことに再び目覚めるという繰り返しを何回か経験している。不思議なことに挫折したり不運なことがあったきっかけで目が覚めて何か学ぶ事に向かっていく傾向です。こういう経験した人ってどれくらいいるのかな?

多分私は一生(少なくとも晩年にさしかかるまでは)学び続ける宿命なのかもしれません。算命学の晩年期は学びではない別のしかもパワフルな星になっているのでそれまで学んできたことを活かして何かを成し遂げてみたいと最近考えるようになった。 

学ぶならなんでもいいという訳ではなくて私の場合は外国語や古典的な学問がいいらしい。逆にITとか会計など実用的な事はあまり向かないのかもしれません。実験した訳ではないけれど、私にとっては会計を学んで特に人生が変わるとか好転したことはなかったです。仕事には役にたっていますが、語学を学んだ時のほうがはるかに人生が好転する出来事が何度もありました。英語は前回の学び期間で再び頑張ってとりあえずは仕事で使えることが出来ているので次は語学以外の学問として世界史を学び直すことに決めて今は毎日初めて学ぶような気持ちで楽しく勉強できている。

このところいわゆる運気の停滞期になってきているので以前から何とかしなければという思いがあり試行錯誤しようやく次に学ぶ対象が見つかりとにかく今は納得いくまで学んでいこうという目標ができた。

世界史はもともと好きな科目ではあったけれど特定の国と時代以外は興味が持てずにいました。でもいつかはもう一度はじめから学びたいとこれまでいくつか本を購入して読みかけの本がたまってきていたのでようやくここで全部読む気になった。次回は世界史の勉強について話したいと思います。



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