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「『翻訳者、豊崎由美と読んで書く』紹介回」(ゲスト:翻訳家 新田享子さん )

文学ラジオ番外編第47回

「『翻訳者、豊崎由美と読んで書く』紹介回」(ゲスト:翻訳家 新田享子さん )

今回は番外編です。ゲストに新田享子さんをお迎えして、2024年に発行されたZINE「翻訳者、豊崎由美と読んで書く」をご紹介します。このZINEは豊崎由美さんを講師に、翻訳者のための書評講座を開催された内容をまとめたものになります。ZINE制作経緯や書評講座の話から、書評の魅力や本紹介との違いについても話しています。ぜひお聴きください。

ゲスト紹介/翻訳者がなぜ文芸の書評を?/ZINE制作経緯/書評講座と豊崎由美さんについて/豊崎由美さんの最新刊「時評書評 忖度なしのブックガイド」もいい/書評は文字数制限があるからこそ削る作業が問われる/ZINEは魅力的なブックガイドでもある/書評とポッドキャストでの本紹介の違い/書評講座のご案内/次回予告

▶︎新田享子さんのXアカウント / @kyonitta

「翻訳者のための書評講座」及びZINE「翻訳者、豊崎由美と読んで書く」の情報に関しては、BOOKPOT編集部のXアカウント、ニュースレターをご参照ください。
※ZINE「翻訳者、豊崎由美と読んで書く」は配信時点では売り切れのため欠品しています。

▶︎BOOKPOT編集部のXアカウント / @bookpot238771
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ZINEの概要
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あれは二年前、一つの投稿から始まりました。豊崎由美さんが「暇だ」とつぶやいている。それをたまたま目にした偶然の「出会い」……。

本を紹介する「書評」と「解説」。
世界各国から翻訳者たちが集まり、翻訳者だからこそ書ける書評や解説とはなにかを考えながら、書評家・豊﨑由美さんと読んで書いてきた2年間の「学び」をまるごと収録。

まともな文章は書けるのに、「伝わる文章」にならないのはなぜ?
本の良さを伝えるためのテクニックはある?
好き、嫌いはどこで生まれる?

読んで書く翻訳者たち「Bookpotters(ブックポッターズ)」の始まりの一冊です。

▶新田享子さんゲスト回後編

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