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カフェ&レストラン

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心地よく過ごしたカフェ&レストランの記事です。
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#休日のすごし方

#187 フレンチトーストとストロベリーのカフェオレ / ソロ活を楽しむ

いつもカットしてもらってる美容師さんと遊園地の話になり、 「ユニバーサルスタジオに行きたいんですけどね、 私土日仕事だから友達と予定が合いづらくてなんとなく なかなか行けないんですよね。 休みをやりくりして合わすほどの勢いもなくて。」 と言うと、 「1人で行ったらいいじゃないですか。」 え?ひとりでテーマパーク? 私は1人でいろんな所に行くのは好きだが、 テーマパークに行くのは考えたこともなかった。 「ユニバで1人って、なんかさびしくないですか?」 「私ひとりディズニ

#184 散り頃の桜の風景に魅了される / リラクゼーションな1日

桜が散る頃のある1日。 仕事の繁忙期が終わり、 自然の中に行きたいなと思ったある朝 朝ごはんは公園で食べようと家を出た。 コーヒーを牛乳で割ってカフェオレを ペットボトルに入れ、 公園の近くのパン屋さんでサンドイッチを買った。 朝8時過ぎ。 桜は終わる頃なので期待していなかったが 公園の目指す場所に着いた時、 目の前の景色に釘付けになった。 花びらが一面に散り敷いて地面が白い。 こんなに地面いっぱいの花びら、 見たことのない美しい景色だった。 葉桜になりかけていたが

【Mocha plus + No.❺】 海とレストランと素敵なスタッフ / ヒーリングな一日

3月のこと。 梅の花を見に行った帰り、時間があったので 海に行ってみた。 ナビをかけて海までドライブ。 細い道が続くノスタルジックな住宅地をうねうねと曲がりながら 車一台やっと通れる最後の小さな坂を下ると 目の前に青い海が開けた。 小さな海岸。 このあたりに住んでいる方ならプライベートビーチと呼べるくらい 住宅地のすぐにある。 一番直近のおうちからは歩いて2、3分ではないかな。 近所の方は朝や夕方に散歩したりするのだろうか。 朝日や夕焼けに照らされた海はきれいだろうな

有料
250

#164 秋の散歩と、オーガニックカフェで思うこと

心地良い気候なので、運動も兼ねて歩いてみようという気になる。 散歩に出たついでに、気になっていたコーヒー屋さんへ行ってみた。 店は空いていたが、コーヒー豆の販売だけで カフェはしていないという。 それならどこかでランチを食べようと その近くのお店へ向かったが、なんだか暗い。 嫌な予感的中でお休みだった。 時々こういう時がある。 行く店行く店が閉まっていたり満席で入れない。 ああ〜、、となるがしかたない。 当てもなくブラブラ歩くが、 あそこへ行ってみようというお店

#143 紅茶専門店で最高のスコーンに出逢う / 自分の好きなことを楽しみきる

朝起きて、ゆっくり覚醒する頭で 今日は紅茶専門店に行こうと思いつく。 ずいぶん前に友人が連れていってくれたお店だ。 ふかふかの大きなソファ。 香りのいいフレーバティーが次々カップにつがれ、 紅茶を淹れているカウンターにはお湯が沸いたやかんから 湯気がシュンシュン上がって とても居心地が良かった。 ドアを開けて入ると、 「いらっしゃいませ。」と声がかかる。 入り口の大きなソファ席にはおしゃれな若い女性が1人 ゆったり座って雑誌をめくっていた。 奥の席では女性二人組が楽し

#135 モーニングを楽しむ休日 / 小さなラッキーを喜ぶ

休日の朝、 今日は図書館に行こうと思いついた。 出かけるなら おいしいトーストがあるカフェで朝食を食べようと 身支度だけして家を出る。 家で食べる時は、 お湯を沸かして1日分のお茶を作るところから始まり、 トーストを焼いて なにかしらのフルーツをむいてカットし、ヨーグルトと和える。 トーストはバターを塗るだけだったり、 玉ねぎの薄切りとチーズを乗せて焼いたオニオンチーズトーストだったり、 ピザ風トーストだったり、 卵ときゅうりをはさんだホットサンドだったり、 その日の気

#119 紅葉と山のレストランを楽しむ

自然の中に入ると、心が落ち着く。 好きな山歩きをしていると、 日々のあれこれの雑多なこと、気にかかることや 心のどこかで感じているうつうつとした気分もどこかへ消え、 自然の美しさに感動している。 「自然に癒される」と言うけれど、 本当にその言葉のとおり。 山の木々を見て、空を見て、海を見て、川の流れを見て、 気持ちいいな〜、幸せだな〜と思う。 無になってる。 12月に入ってすぐ、 この秋、紅葉狩りに行けなかったがあきらめきれず、 まだ残っていそうな山深いお寺へ出かけてみ

#12 初めてのカフェでリフレッシュする

よく晴れた休日。 用事の前にモーニングを食べに行きたくなり、 この間見つけた初めてのカフェへ。 車を止め、店へ行くまでの道に春の草花が生き生きと咲いていた。 鮮やかなオレンジ色の、なんていう花なんだろう。 一輪挿しにさしても映えるだろうな。 店内は倉庫をリノベーションしたような開放感がある。 無機質ではなく、木の素材を生かしたナチュラルな内装。 テーブルや椅子、壁に飾られた額、ライトなどのインテリアもおしゃれで、 思わず見回してしまう。 窓際のソファ席へ。 目の前の窓

#8 ランチタイムを楽しむ

今日は休日だが、仕事で気になったことがあり職場へ。 帰りにベーカリーレストランでランチ。 気になることが片付き、気持ちもスッキリ、リラックス。 ランチには早めの時間に入ったので、広い店内は人も少ない。 案内された席は入り口に近くて日差しが入り少し暑い。座ったものの落ち着かなかった。注文を聞きに来てくれた時に奥の席に移動できないか聞いてみる。 ホテルのように丁寧な接客の白シャツの男性スタッフが 「団体様の予約席の隣になるのでにぎわしくなるかもしれませんがよろしいですか?」 「