[嫌い]の壁を越えるお菓子
最近、私のお菓子を食べて
[嫌いの壁を越えてくるよね〜]
と言われたのだけど
まさに!!!まさにそれ!
それが作りたいんです!!!!笑
なんてったって
私が[好きじゃない]から。
その気持ちがわかるから。
代表的なのは スコーン。
なんで?!なんでこんなにボソボソなの?!
と思う。
大抵のスコーンに胡桃やらナッツが
盛りだくさん入っていて、
[チョコナッツスコーン]
[キャラメルナッツスコーン]と
謳われていてもその多くが、
え!?!もはやこれ、ナッツの味しかしないやん!
みたいに思う。
最初から
そうなってしまうお菓子ならまだわかる。
(クッキーみたいに乾燥してる感じならね。)
でも自分で作って、作りたてと、
次の日くらいまではスコーンならではの
粉ぽさはありつつ、
中もちゃんと保水力があって
ふわっとした感覚があり
美味しいのだけど
3日目あたりで
例のスコーンになる。
ということはつまり、
ちゃんとフレッシュさにこだわれば
ふわっと感も残るということ。
↑このフレッシュさ って言葉
しっくりくるブログに出会い
そうそう〜これこれ。となったの。笑
粉っぽさと
ボソボソは
やっぱりなんだかちょっと違うと思ってる。
そして、他にも
パウンドケーキもその部類に入る。
コンビニで販売されてたり
スーパーで袋詰されてる
いかにも日持ちしそう…!なやつはわかる。
けどカフェとかで食べた時に
パッサパサしてると
悲しくなる。
作り手として、
わかる。わかるのよ。
日持ちや管理が大変になるからね。
わかるの。だけど、おおおお!!!!
ということで、
たっぷりシロップをうって
しっとりジューシーに仕上げる。
「焼き菓子は口の水分もっていかれるから生菓子がいい」派の
嫌な壁を越えるお菓子を作ることができてる。と自負してる✌笑
だからね、
パウンドケーキとか
スコーンとか
「どーーせ、パッサパサでしょ?」という前提の人には
本当に一度でいいから食べて!?
って心から思ってる。
「スコーン」とか
「パウンドケーキ」という名前を
背負うことで一括りになることが悔しくも思う。
たくさん写真をあげてる
「桜味」も同じ類なので
こちらもまた書きます。
教員から今に至る流れのnote更新できてなくてすみません!笑
脳内ではバリバリ書いてるのだけど。笑
このまま文字に出力されたい…😇😇😇😇
気軽に店頭でも話しかけてくださいねー!
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