見出し画像

純喫茶エピソードvol.495 筑紫明朝の細かいところを味わってみる。

毎週日曜深夜配信のゆるゆるポッドキャスト「純喫茶エピソードvol.495」です。諸事情により26時間ほど遅れての公開となり、申し訳ありません!

今週のネタ出しを担当したのは、デザイナーの@crema。

ウェブフォントサービス「FONTPLUS」の10周年を記念して開催されたオンラインイベント【FONTPLUS DAYセミナー Vol. 37「筑紫書体シンポジウム — FONTPLUS 10周年記念 藤田重信さん座談会スペシャル —」】のアシスタントMCをcremaが務めた関係で、楽屋のこぼれ話を「純喫茶エピソード」で公開させていただくことになりました。

筑紫書体というのは、NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」でも紹介された書体デザイナー藤田重信さんが生み出したもので、艶のある曲線美で見る人を魅了します。

筑紫書体紹介ページ

画像1

イベント本編でも、この「筑紫書体」について3時間お話ししたのですが、事前打ち合わせと公開終了後のトーク、なんと合計で4時間も「セミプライベート書体講座」を受けているような贅沢な時間を過ごした@crema。

その中で藤田さん本人から伺ったお話のエッセンスを、相方のカネダさん&ネコゼさんに伝えてみようと試みております。

前置きが長くなりましたので、このあたりで本編をお聴きください!

本編の中で触れている図版2枚も貼っておきますので、併せてご覧いただくとよりお楽しみいただけると思います。

画像2

画像3

そして、本編でもご紹介した書籍「文字のデザイン・書体のフシギ」には、今日の話をより詳細にしたテーマでの講義が掲載されています。気になる方はチェックしてみてくださいね。

以上、本日はかなり趣の違う内容となった「純喫茶エピソード」、お楽しみいただけていれば幸いです。

このPodcastは、以下の配信先からも登録して聴取可能です

Apple Podcast
Spotify
Google Podcast
Amazon Podcast

過去のアーカイブはこちらから


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?