日記が好き。 自分が書くのももちろんのこと、誰かが書いた日記も。 自主的な日記を書くようになったのは 中学生の頃からだと思う。 毎日 ずっと 欠かさずに書いていたわけではないけれど、 思いついたら書き、そしてやめて、しばらくしてまた書き、 日記とのお付き合いは そんなふうに続いている。 中学生の頃は、学校で配られる時間割帳があり、 それに翌日の時間割を書いて帰るのが日課だったのだけど、 係の者が毎日 時間割の黒板に 明日の科目と その内容、宿題、準備物を書き込んでくれて 終
今年に入って、いろいろなことがあり、転職を含め 今後の自分の在り方を考えた中で、今の職種はそのまま続けたい、ただ職場を変えることも視野に入れて、精神看護のことや心理のことを勉強したいと思った。 いろいろと学ぶことはあるのだけれど、まず心理カウンセラーの勉強をしてみたいと感じ、あれこれと勉強方法を探してみたところ、通信講座で学ぶのが一番いいのかな、という結論が出て、さっそく申し込んでみた。 実際に心理カウンセラーとして働こうとは思ってなくて、現在の仕事に生かすことと、自分自
この間、職場の人と話していた内容が 一緒にいる相手が 優しかったり、いい人だと こっちも相手に 優しくしないといけないし、いろいろ気を使うから 優しくなくて どうでもいいような人の方が 気を使わなくていいかも、 というようなことだったのだけど、 このことについて のちにいろいろ考えてみたら 私の考えは ちょっと違っていた。 私は、自分自身が 優しくなれる相手と一緒にいたい。 自然と 相手のことを思いやれるような、 自分を少し犠牲にすることができるような、 見返りなんて 少し
Apple musicで どなたかのプレイリストの中から 知ったのだけど、 「浦上想起」という方の アルバムが気に入り、最近よく聴いている。 音が、メロディーがとても綺麗で なんかイキイキしている。 その中でも「未熟な夜想」 この曲がとてもよくて、何度もリピートしてしまう。 そんなわけで、この間から ちまちまと作っている 自分のプレイリストの中に 早速、入れておいた。 「the night」という プレイリストの中に。 メロディーが気に入って聴きはじめたのだけど、 歌詞に
本を読むことがすき。 だけど趣味を問われて、読書と答えるのは ちょっと違っていて、 音楽を聴くこともそうなのだけど、趣味というよりは 生活の一部みたいな感じになっている。 最近は 以前より、本を読むことは減っているけれど、 それでも、本屋さんや図書館へ行くことや 本のことを考えているときは とても幸せな気持ちになる。 子どもの頃から 本が大好きで、 それは 親からも聞かされていたし、 物心ついた頃から 自覚はあった。 でも、幼い頃は、自分で本を買うことができなかったし、 ゆ
音楽との出会いがいつなのか、それはわからないけれど、 とにかく 物心ついた頃から音楽が大好きだった。 だけど、趣味を問われて 音楽鑑賞と答えることには躊躇した。 子どものころはそれがなぜだか、わからなかったのだけど、 趣味として楽しんでいることを 実感できてなかったのかもしれない。 私にとって 音楽とは いつもいつも身近にあり、心の中にあり、 生活の一部のようなものだったから。 音楽でいつもいい思いをしているかといえば、そういうわけでもなく やはり、時には嫌な気持ちになる
