マガジンのカバー画像

ヘッダーにイラストを採用いただいたnote記事

89
noteで記事を投稿する際、記事のヘッダ画像として、他のクリエイターが公開している画像を利用できる仕組みがあります。私が公開している絵をお使いくださった記事をまとめています。お使…
運営しているクリエイター

2019年8月の記事一覧

大人と子供のためのハッピー・マネー🄬教室

昨日、都内で行われたイベントに参加しました。 夏休みに行われるこのイベント、7回目だそうです。私は、次男(中1)とともに初めての参加。今回は「起業家になろう!」というテーマ、加えて #鎌倉投信 の鎌田さんがご登壇されるということも参加の理由でした。実は、9年前、鎌倉投信さんが『結い 2101』を設定されたその秋、家族で鎌倉にお邪魔したことがありまして、当時、次男は3才。本人は何にも覚えていないのでしょうけれど、そういう「縁」があるんだよ、と伝えたかったのです。 しかし、参

【キャリア】学生の学ぶチャンスを食い潰す者

3月に解禁した就職活動は約5か月経過し、世の中の採用担当はひと段落ついているか絶賛募集中の企業に分かれているだろう。 またこの時期は夏の陣:2021卒採用向けのインターンシップの開催で多忙な時期でもあると思う。 本当にこの何年かで新卒採用は年度年度の切れ目がなくなってしまった。 切れ目が無い理由で考えられるのは、 大学4年生の3月に就活解禁であり、その3か月後の6月には、3年生のインターンシップ受け入れが始まってしまうからである。このインターンシップを多くの場合は人事、

フリーランスが会社と関わる

「めんどくさいことになりそうなことを 予測するちから」※これは会社経験がなくフリーランスになった人間が書いた記事です。会社員の人にとっては当たり前のことだと思います。笑って読んでね。 人とやり取りする中で、納期を守る中で、これがすごく大事な能力だそうだ。 だから、例えば曜日+日で相手に期日を伝えたり、納期の2割の時点で全体の方向性を示しておく、という発想になる。 でも会社員経験のない自分にとって、そもそも「これこうなったらめんどうだな」っていう発想ができないのがまず問題だ

仕事について考えてきたこと。(140字小説*19)

誰にでもできる仕事に興味はなかった。自分にしかできないこと。自分だからできることを仕事にしたいと思った。小さなころから人が嫌がることに積極的に取り組んだ。掃除、洗濯、家の手伝いもした。自分のすることで、人に喜んでもらえることがうれしかった。そして大人になって僕は、殺し屋になった。 #140字小説 #掌編小説 #超短編小説 #仕事

貴方が無能なわけじゃない

もしも、あなたが上司に叱られてばかりで毎日落ち込んでいるのなら。 どうして自分は出来ないんだろうと泣いているのなら。 努力しても認められないのなら。 貴方が無能なわけじゃないんです。 私は派遣社員です。 私は派遣先の会社を合計4社経験しました。 学生の時はアルバイトもたくさんしていました。 低い位置からの人間観察。 人の人間性がよく分かります(笑)。 ①A社の話~クラッシャー上司~派遣花子という名前で漫画を描き始めました。 本日(日付変わったから昨日か)「

カテゴライズしないで

「ニコって〇〇な人だよね」と言われると、むっとする。 言ってくるのは、大抵、あまり関わりの無い人。 私と親しい人は、おそらく私がそういう主旨の言い回しを嫌がるのを知っているので、めったにしない。 「今まで話した印象だと」と一言ことわってくれるならそこまで癇に障らないけれど、いかにもこうでしょうと得意げに言われると、「…は?」という気分だ。 端的に言って興ざめする。 そういう人は、頭がいい。 あるいは、自分では自分を頭がいいと思っている。 私の言動や行動から私の志向性を分

『タニタの働き方革命』を読んで、自分の働き方は?

突然ですが、次の時間は何を表しているでしょうか? これは人生100年時代と考えたときに、それぞれの年齢で残された時間数。 20歳なら、80年×365日×24時間。 多い、少ないと感じるか、漠然としていてわからないと感じるかは人それぞれですが、日々、この時間が着実に減っていく。 「働き方改革」という言葉をよく聞きますが、このなかの「働く時間の削減」、具体的に言えば「残業時間の削減」が中心になっていきる気がします。 もちろん、やりたくないシゴトの残業はできるだけ減らした