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INTJはどのように学ぶか

拝啓、私はINTJである。

INTJはもとより、抽象的な概念や論理的思考や計画性に優れると言われており一見学問に秀でるように見える。だが重要なのは、心理機能やMBTIは能力の優劣ではなく、自分を理解するうえでのツールに過ぎないということである。心理機能の働きを正しく把握することによりさらに思考する力を伸ばすことができる。これは、実際にINTJとしてMBTIに通じ使いこなしている自分から、世に生きるINTJへのメッセージである。


INTJはエモーショナルであり論理的なロボットではない。

INTJはロボットのように論理的で感情のない生き物だと思われているが、実際にはそうではない。INTJは第一機能にNiがあり、未来のイメージを強く感じ計画的に行動する。未来が彼らにとってすべてであり、過去の自分の経験に対する注意はほとんど向かない。それがかえって、自分の欲望の強さや衝動的な行動の引き金になる。実際のINTJは、どれだけ賢くとも理性的ではないのである。また、INTJの第三機能にはFiがある。それはつまり、内向的な感情が楽観的にINTJに作用しているということである。INTJは概して、自分の気分に左右されることがままあるのである。怒ることもあれば、映画館で泣くこともある。また、第四機能に位置するSeは、INTJの人間関係や体調管理に深く影響する一種の不安要素である。他人にどう見られているかに大きく不安を感じる。さらには、ストレスにさらされたINTJは他人を見下し自分が優れているという態度を取る場合があり、けっして珍しい症状ではない。同様に第四機能にSeがあるということは、同時にSiが全く作用しないという意味でもある。それはすなわち、自分の経験や感覚による知覚にほとんど頼らずに生活しているということでもある。後述のように記憶に弱く、自分の体調管理が苦手である。こういったパーソナリティはINTJを深く理解するうえで非常に重要である。INTJのみなさんはまず、自分がどのような人間であるか、まず考えることを勧める。感情や衝動について心当たりがあるはずであり、それを決して無視してはならない。

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