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FE名古屋〜B1への軌跡〜

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FE名古屋のB2での6年間を振り返るマガジンです
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記事一覧

FE名古屋〜B1への軌跡〜|21-22シーズン編

FE名古屋〜B1への軌跡〜|21-22シーズン編

スローガン REBORN(シーズンスローガン)

 New History(プレーオフスローガン)

シーズン振り返り 週ごとの詳細な振り返りは以下のマガジンからどうぞ。

◉開幕前の話題

 このシーズン、FE名古屋はロスターの大改革に着手しました。昨年から残ったのは宮崎恭行、鹿野洵生、林瑛司、会田太朗の4人で、それ以外は外国籍選手も含めて全て新加入となりました。
 しかしその新加入の選手たちは

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FE名古屋〜B1への軌跡〜|20-21シーズン編

FE名古屋〜B1への軌跡〜|20-21シーズン編

スローガン Love the Game

シーズン振り返り より詳細な振り返りは以下のnoteをぜひ。

◉開幕前の話題

 新型コロナの波も収まりきらないまま開幕を迎えることになった20-21シーズン。Bリーグのレギュレーションにも、コロナに関係があることないこと含めて大きな変化がいくつかありました。

 まずは昇降格について。
 この20-21シーズンと翌21-22シーズンでは、B2からB1へ

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FE名古屋〜B1への軌跡〜|19-20シーズン編

FE名古屋〜B1への軌跡〜|19-20シーズン編

スローガン B United – 共に

シーズン振り返り◉開幕前の話題

 19-20シーズンの開幕前には、B2全体にもFE名古屋にも大きな変化がありました。

 B2全体についての大きな変化は、B2プレーオフ進出チーム数の変更です。18-19シーズンまで4チームしか出場できなかったB2プレーオフは、19-20シーズンから8チームが出場できることになりました。
 この影響で、今まではまずリーグ戦

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FE名古屋~B1への軌跡~|18-19シーズン編

FE名古屋~B1への軌跡~|18-19シーズン編

スローガン GO SKY HIGH ―さらなる高みへ―

シーズン振り返り◉開幕前の話題

 このシーズンの大きな変化といえば、Bリーグの外国籍選手に関するルールの変更です。ベンチ入りできる外国籍選手の数が昨季までの3名から2名に制限された一方で、全てのクォーターで2名の外国籍選手が同時に出場可能になりました。

 FE名古屋はというと、早々にジョシュ・ホーキンソンとギャレット・スタツの2人との契

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FE名古屋~B1への軌跡~|17-18シーズン編

FE名古屋~B1への軌跡~|17-18シーズン編

スローガン SO WE FLY

シーズン振り返り◉オフの動き

 日本人選手では、武藤修平(→福島)と河相智志(→東京Z)が移籍し、古閑雅美と小幡滋が引退。
 そして最もインパクトが大きかったのは、大塚勇人が同じB2中地区で優勝を争った西宮に移籍したことでしょう。
 その大塚勇人が抜けたPGのポジションには、特別指定選手だった成田正弘と、大塚商会(現:越谷)から移籍してきた兒玉貴通が入ることに。

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FE名古屋~B1への軌跡~|16-17シーズン編

FE名古屋~B1への軌跡~|16-17シーズン編

シーズン振り返り 2016年に開幕したBリーグ。
 2部リーグにあたる『B2』からのスタートとなったFE名古屋は、ロスターにソロモン・アラビとロドニー・カーニーという2人の元NBA選手を迎えてシーズンに臨みました。

◉Bリーグ開幕

 記念すべきBリーグ開幕戦の相手は西宮ストークス。
 Game1、FE名古屋は第3Q終了時点で5点のビハインドを背負うも、ロドニーが第4Qだけで14点を決める活躍を

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