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アニメ実写版におけるサイズ感の話

おはようございます!


昨日は珍しく夜ふかしして珍しく映画を見ていたのですっかりお寝坊さんでした。※今日は朝活捨てました。


何を見てたかというと、「かぐや様は告られたい(実写版)」と「地獄少女(実写版)」


近年いろんなアニメが実写化(主に劇場版にて)されていていろんな評価がなされています。


アニメからのファンも当然見ているわけですが自分なりの理想(イメージ)を押し付けてしまうためにファンであるが故に酷評してしまうという事があるかと思います。


以上の理由から、基本的に難しいジャンルなんですね!

この場合の良い映画というのはファンの理想の上を行かないと行けないわけですから大変なのです!!

しかし!


この2作品は非常に良かった!!


かぐや様は告られたい、は職場の後輩から勧められたアニメ版を観てすっかりハマっていました。個性的なキャラが多いのですが実写版キャストもばっちりでめちゃくちゃ面白かったので是非続編を期待します。※アニメ第3期もね!


一方の地獄少女も原作(アニメ)から大好きな作品だったので楽しみにしていました。実写版を見てみるとキャストも演技も最高なのですが世界観が見事にハマっていて完成度の高さに感服しました。

あの世界観を表現するのは本当難しいと素人眼ながら思います。


ただ1つ、気になった点がありました。


それは、


地獄少女(閻魔あい)のサイズ感です。


実写版のあいちゃん、結構大っきいんですね!

※アニメでは大人の半分くらいの3分の2くらいの身長です。


一目連より骨女より輪入道より大きくて少し少女感がなかったかな!と。


しかも細くてスラッとしているのでスタイル売りの骨女を少し食ってしまっていたのと、あいちゃんと三藁が並んだときのシルエットの違和感がありました。


原作を忠実に再現するにはこのサイズ感も大事で視聴者にいかに違和感なく見てもらえる設計が大事なんだと思います!


これはきっと何にでも言える話で人に何かを伝えるときもなにか違和感を与えてしまうと相手の思考をそこで止めてしまうのでそれ以上言葉が伝わらない、そんな事がありえるのでは!


普段の中で気をつけてみようと思いました。



あ、今日の話は作品自体を否定するものではありません!最高に良かったです!


よかったら見てみてください!!


それでは素敵な1日を!








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