見出し画像

スイカは皮まで食べよう☆ その1

こんばんは!
なんでも【もったいない!】と思っていつも無駄を最小限にしようと考えてしまうちゃべまにすです☆

スイカの皮 捨ててますか? もったいないと思いませんか?

スイカはもともと砂漠の植物で
強い日差しから守るためにシトルリンという物質をつくります。
これは、当然外皮に近い方に多く含有しています。
即ち、皮です。皮。捨てちゃダメなんですよ。食べましょうよ。
最近の夏の猛暑酷暑にも負けない体になります。

色々調べてみました。食べ方を考えてみました。 
一番ポピュラーなのは、やっぱり漬物でしょうか。スイカ臭い漬物です。
赤い果肉の部分を使えば もちろん西瓜糖が作れます。これもおいしい。

でも 皮だけ大量に残りますよね、普通。
そして、その処分に困る。
生ゴミが重くなるから干してから捨ててと言われる。
干していると虫がわく。

そもそも、重量で買ったのに大半を捨ててるんです。もったいない。

スイカの皮でジャムを作ろう

画像1

西瓜糖があるならば おいしいはずだ。

果肉も入れると美味しさが増すので、白いとこギリギリまで食べないで!笑

果肉をとりましょう

画像3

この時は、半個丸ごと煮たので果肉もたっぷり入ったスイカジャムです。
イマイチ美味しくないスイカを買ってしまった時の有効手段でもあります。

しっかり果肉をとりましょう〜

画像4

ひっくり返して 皮むきから

画像2

さすがに外皮は固すぎるので剥きましょう。

強力なピーラーが必要になります。
硬いので滑って怪我をしないように気をつけましょう。
濃い緑色の部分がしっかり取れるように剥いてください。

画像6

さいの目に切ります

画像5

繊維が短くなるように縞に対して直角に1cm程度の幅に切って、
さらに1cmに刻みます。

鍋に入れ 好みの量の砂糖を入れ 煮る

画像7

果肉たっぷりならしっかり糖度があるので
砂糖入れなかったら西瓜糖になります

果肉は食べちゃってないよ〜という場合は
加熱前にお好みの量の砂糖を加えて20分位置き それから煮詰めましょう

私はいつも 砂糖の量はスイカ話の皮の重量の1/3〜1/2で作ります
だいたい全てのジャムでこんなもんです

種は入ってても煮ている間にすくって取れ良いので気にせずに
種に含まれるシトルリンの量も多く、一緒に煮た方がいいかと思う。

水分を飛ばそう

画像8

この時は果肉たっぷりだったのでまず果肉を煮て水分を減らしました

画像9

さいの目に切った皮を入れる 種をスプーンで取りながらよく煮る

画像10

水分がしっかり飛ぶまで根気よく

画像11

まだまだ

画像12

このくらいでいいかな

煮沸した瓶に詰めて さらに15分蒸して しっかり殺菌して常備☆

画像13

ヨーグルトと合うんです

画像14

独特なクニクニした食感が楽しいジャムです!
果肉もとろっとなって美味しいの〜

次回は、スイカピールです! これ、実は結構好物☆

画像15

色もスイカらしくて可愛いでしょぉ〜 美味しいんだよぉ〜♪

今は地球上のすべての人にとって厳しい時ですが、少しでも多くの人の毎日が明るくなればと願って発信していきたいと思っています!ちゃべまにすのnote活動推進のためにお気持ちのサポートをお願いできたら幸いです。どうぞよろしくお願いします。