初学級通信

昨年から小学校で教員をしています。教師になって初めて書いた学級通信が『sunny☀︎』でした。太陽のように明るく元気という意味と、３年２組を掛けて名付けました。

私は学級通信をつくっている時間が好きです。子どもたちの笑顔、素敵な写真を見ていると自然と笑みが溢れてきます。そしてこの幸せを通信を通じて、まわりに伝えるために作成しています。

学級通信には『児童』『家庭』『教師』『学校』『地域』を繋げる力があると考えます。学級通信を通して、嬉しい言葉をたくさんいただきました。

保護者Ａ
学校での様子がわからなかったけど、学級通信を読むことによって不安が減りました。

保護者B
学級通信が子どもと会話するきっかけになってます。

保護者C
うちの子の写真が載ってる通信は、ファイルに閉じてます。いつも両親揃って子どもの写真を探してます。

児童Ａ
自分の書いたノートが学級通信に載ると嬉しい。

児童Ｂ
私も読みたいから、漢字は使わないで...

児童Ｃ
いつも学級通信を書いてくれてありがとう！

教師Ａ
先生の学級通信は読む気になります。保護者の立場やったらめっちゃ嬉しいですよ！

教師Ｂ
自分の頑張ってることを発信することで、努力は家庭に伝わる。そうすると、協力してくれる家庭が増えるよ。

私はこれからも学級通信を作り続けます。教員の皆さん、通信に対するアドバイスや素敵なアイデアがありましたらよろしくお願いします。