客室乗務員の愛用パンプスは?CA受験、就活にも!
エアライン受験中、慣れないパンプスのせいで足がすぐに痛くなり、歩き方も不自然になっていませんか?
足が痛くなってしまっては、歩き方など立ち居振る舞いが不自然になってしまい、せっかく姿勢をピシッと正していても気がつくと乱れてしまいます。
私は就活中の学生時代、慣れないパンプスでとにかく足が痛くて、そのせいでスーツを着るのもどこか億劫になっていました。この記事では、そんな私を救ってくれた、おすすめのブランドをご紹介したいと思います。
余談ですが、実は外資系のキャビンクルーが乗務中に履いているパンプスのほとんどは、会社から支給されているもので会社指定の非売品。
(初めて支給された時は、「靴まで…!」と嬉しかったです)
履く前までは「1日中あんなハイヒールで歩き回るなんて大丈夫かしら」となんとなくぼんやりと思っていましたが、これがまた意外と履き心地も良くて快適でした。(販売して欲しいくらいです)
一方、国内系の航空会社では、会社からの支給ではなく客室乗務員が自分で購入している場合がほとんどです。私もANAとJALで勤務していた時は、もちろん実費で購入していました。
そんな私のJAL・ANA時代を支えてくれたパンプスは、
ワコールの「Success Walk(サクセスウォーク)」
ANAの訓練生時代に教官から推奨されたため、サクセスウォークと出会うことができました。足が痛くならず、本当に驚くほど楽。長時間の立ち仕事でも足が疲れにくく、CAからの評判も良かったです。私が働いていた当時は、ほとんど全員がサクセスウォークだったのでは?!と思うくらい、多くのCAが履いていました。
今では、私は仕事用だけではなく、プライベート用のパンプスも揃えてしまい、大変お世話になっております。私の毎日は、サクセスウォークに支えられていると言っても過言ではないくらいです。
また、JALではJALCAと共同開発した卑弥呼の「water massage(ウォーターマッサージ)」が推奨されており、着用しているCAもとても多かったです。ウォーターマッサージも、黒パンプスだけではなく、プライベートでも楽しめそうなデザインも多く、愛用している同期もたくさんいますよ。
ぜひ、参考にされてください!
パンプスが足に合う合わないは人によっても違うので、ブランドに縛られず、百貨店などで自分の足に合うようにパンプスを新調されるのも一つの手だと思います。
また、エアライン受験や就活において、どれだけ身だしなみが整っていて、メイクや髪型がバッチリでも、パンプスが汚れていたり、かかとがすり減っているとすごく残念な気持ちになります。
人の足元を見て自分自身もハッとさせられることも多いのですが‥「おしゃれは足元から」と言われるよう、日々のお手入れを怠らずに美しい靴を履いて、姿勢よく1日気持ちよく過ごしていきたいと思います。
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