福島空港に行ったらウルトラマンの故郷&魅力たっぷりでした
福島県須賀川市と石川郡玉川村にまたがる場所に位置する、福島空港。
空港へは、車のほか、郡山駅前、会津若松駅、いわき駅などからリムジンバスで行くことができます。
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福島空港へ!
福島空港は約4年半かけ工事が進められ、1993年3月20日に開港しました。
空港は地上3階建て。
『ウルトラマン』の生みの親である、円谷英二さんの故郷が須賀川市であることから、空港にはウルトラマンが至るところに!
入り口では、早速ウルトラマンがお出迎えしてくれます。空港全体を見守っている…そんな佇まいですね。
1階
駐車場やバス停から空港のターミナルビルに入ると、早速チェックインカウンターがあります。七夕の前だったので、華やかなデコレーションも楽しめました。
また、1階には、飛行機好きにはたまらない福島空港の模型も!
福島空港に就航している、
この3社の飛行機模型もしっかり拝めます。このまま自宅に持って帰りたいなんて、夢のようなことも考えてしまいますね。
ウルトラマン像が空港内にもいくつかあり、1階には巨大な上半身の像が。
さらに、力いっぱいハンドルを回すとウルトラマンが光線を発射するようなモニュメントなど、遊び心たっぷり。
お子さまだけではなく大人も楽しめます。
2階
2階に上がると…出発ロビーのイス中央には、戦いのシーンが再現されています。
お土産店には、レアなウルトラマングッズもずらりと並んでおり、ファン必見です!
2階からは1階が見渡せるつくりで、開放感があります。
3階
3階に上がると、大きな飛行機が。
ここにも、ガラスにウルトラマンのキャラクターがたくさんいますね。
展望デッキからは、滑走路が見渡せ、ゆったりと飛行機を眺めることができます。
この日は、福島から伊丹(大阪)行きのIBEXが!
展望デッキからは、地上スタッフやコックピット内のパイロットの方々の様子までハッキリ見ることができました。
ラッキーなことにチャーター便を運行するFDAにも出会えました!
飛行機が見えるおすすめレストラン
3階、展望デッキに向かう途中にある『アーマ・テラス』。
滑走路に離着陸する飛行機を眺めながら、お食事やカフェメニューを楽しむことができます。
公式サイトはこちら
この日、窓側の席からはFDAの機体が堪能できました。
搭乗前や到着後はもちろん、お見送りに来た方やお迎えの方にもおすすめです。ここから手を振れば、飛行機の中まで見える?かもしれません!
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飛行機に乗らなくてもたっぷり楽しめる、福島空港。
飛行機が見えるお子さま向けの有料プレイルームもあるので、飛行機利用時だけではなく、観光感覚で親子で遊びに行くのも楽しいかもしれませんね。
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