停滞→見直し
最近、体重や体脂肪の減少が鈍化していた。
食事量は変わっておらず、運動量は少し増えているのに、
なぜだろうか、、、と少し悩んでいた。
こういうときこそ、見直しである。
睡眠時間は確保できているか(集中力は保たれているか、日中に変な眠気がないか、疲れやすくなっていないか)、
PFCバランスは乱れていないか(糖質・脂質摂りすぎていないか)、
呼吸が浅くなっていないか(ストレスため過ぎていないか)、などなど。
そういえば、やや便秘がちだし、
とにかく歯ごたえのあるものが食べたいし、
何となく疲れが取れていないし。
そして、漫然と食べていることが多いな、と思った。
お腹の具合や、その後の調子を無視しているな、と。
わたしには悪い癖が2つある。
「なんとなくダラダラこなして何かの様子を見る」ことと、
「感覚を置いてきぼりにして頭で考える」ことだ。
これが「食べる」時にも出ていた。
そこまでお腹が減っていないのに時間が来たから食べていたり、
頭で考えた食事を食べていて、その時の自分にとっては
量が多かったり満足度が低かったりしたり。
食事以外のところにもこの悪癖が出ていて、ストレスが溜まっていた。
そのストレスやモヤモヤしている気持ちを、
食べることで誤魔化そう・補おうとしていたりもした。
素直に、シンプルに、必要な分食べて、食べた分動く。
気持ちよく動き、したいことをする。
その他の物事も、他のことで誤魔化したり補わず、
物事の中で完結するよう、取り入れて、発散する。
そういうことを改めて見直し、取り組んでいくしかないと思った。
頭でがちがちに固めず、感覚を大事にして、
食べたいものを食べたいときに味わって食べる。
少し、PFCバランスやダイエットを意識する。
そうすると、また途端に食欲が落ち着いたし、
しっかりと眠れるようになってきた。
長年の癖はすぐには変わらないけれど、丁寧に見直し、取り組み続ける。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?