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私的Mリーグダービー(10月後半)あわや500pt越え!?

ここまでのMリーグダービー


チーム表

10月後半の結果

 選手名は敬称略

~#32

チームブルー -17.2
チームグリーン 107
チームイエロー 108.7
チームレッド 264

 ここへ来て、グリーンとイエローがわずか1.7pt差の大接戦。これを制して1位への挑戦権を持つのは誰か。

#33

 海面浮上を狙うチームブルーの小林、大介の2選手が出場。小林のラスが大きくトップラスなのにポイントを減らすという結果に。それよりもブルー監督(私)は大介はこういう打ち方をするってわかっていて取ったのに想像以上に心臓に悪く(=おもろい)、大変脳を焼かれた(次の試合連闘だったし)。

#35,#36

 この日は2戦とも、得点を競っているグリーンVSイエローの戦いとなった。1戦目はグリーンの渋川がトップ、イエローの勝又が3位。2戦目はグリーンの園田松ヶ瀬でワンツー、イエローの堀はラスと明暗がくっきり分かれ、一気に200pt近い差をつけるとともに、グリーンは首位レッドまであと3.6ptのところまで迫った。

#38

 首位レッドの多井VS最下位ブルー渡辺&魚谷。魚谷がラス親で倍満をつもり苦しい位置から一気に多井に迫るも、惜しくも3位。渡辺がトップを取ったことで海面に急接近。レッドは前節から2回連続2着でグリーンの猛追を振りきりにかかる。

#41

 またもグリーンとイエローの一騎打ち。グリーンはここまで2,2,4とポイントを少し減らし、イエローはトップでその差は100pt強に縮んでいた。瑞原が歴史的断ラスを引き、イエローとトップラスを決められなんと183.1ptもひっくり返り、イエローが一気に暫定2位へ復帰する。チームグリーンは瑞原渋川が今期1半荘最低点数上位2名となり監督は頭を抱えた。

#49

 前節までで7戦連続連対(1半荘でのワンツーを含む)というとんでもない勢いで後続を突き放したレッドから3人登板。同着がない限り、連続連対記録は途切れてしまうこととなるが、そこでもワンツースリーでポイントを加算し、わずか4日で200ptを積み上げ486.2ptとなった。レッドの監督が一番ドン引きしていた。

#53,#54

 グリーンとイエローが戦い、またもやトップラスの結果がでる。この2チームが直接戦うととんでもなくトップラスが出やすい。ラスを引いた側のイエローは次戦松本が南場からの超絶怒涛のあがりラッシュでデカトップを取り、再びグリーンと差をつけることとなった。

~#56

チームブルー  -1.4
チームグリーン 165.1
チームイエロー 282.2
チームレッド  348.6

  絶好調チームレッドは東城の2ラスで300点台まで後退。じわじわとポイントを伸ばしたイエローが射程圏内に捉えた。
 グリーンは一時トップ間近から大きく点数を減らした後、思う様に伸びることができず、3位に甘んじる形に。
 ブルーは念願の海面浮上を果たすが、瞬く間に沈没。その後はドラ1小林のあがり6回トップで海面まであとわずかなところ。とにかく一人海中旅行を終わらせたい。

 ちなみにチームグリーンの監督はもう5人目を大方決めたようだ。5人目の指名まであと1か月半。その時にはどんな状況になっているだろうか。

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