自社で作成できる資料を、多くの企業が外注する理由
to Bにおいて、社外向け資料は非常に重要だということはなんとなく理解できると思います。
ですが、いくら重要とはいえ、内製で作成できる資料を、外注するイメージはあまりないんじゃないでしょうか?
実は、スタートアップから大手企業まで多くの企業が費用をかけて資料作成を外注しています。
今回はそんな社外向けの資料について、多くの企業が外注する理由をご説明します。
まずは、社外向けの資料の重要性について、次に外注のメリットについてご説明します!
社外向け資料の重要性
社外向け資料には2つの重要なポイントがあります。
それは、
①補足説明ができない
②見た目で成果が変わる
です。
それぞれ説明していきます!
①補足説明ができない
社外向けの資料には、「提案資料」「サービス紹介資料」「会社紹介資料」などがあります。
提案資料の場合、提案相手が購入を決めるわけではなく、複数人を通って、最終的に決済者が意思決定をします。
自分が直接決済権を持った人に説明することができないため、資料の内容が最も重要になります。
サービス紹介資料や会社紹介資料も、Web上やダウンロードされて見られる場合が多いため、自分で顧客に詳細を説明することができません。
そのため、顧客の判断材料は資料だけなので、社外向けの資料は「だれがみてもわかる」「メリットが伝わる」ものでないといけません。
②見た目で成果が変わる
では、「だれがみてもわかる」「メリットが伝わる」資料であればいいのでしょうか?
それだけでは不十分です。
営業マンの見た目が清潔である方が成約率が良いように、資料も見た目が整っている方が成約率が良いのです。
過度に装飾する必要はありませんが、シンプルできれいな資料はそれだけで
「ちゃんとしたサポートをしてくれそう」
「売れているサービスなんだなぁ」
「しっかり最先端を追いかけている会社なんだろうなぁ」
といった風に、成果に影響を及ぼします。
そのため、資料は「だれがみてもわかる」「メリットが伝わる」かつ、「きれいで洗練された」ものであるほうが良いのです。
資料作成を外注する企業が多いのは?
ここからは社外向け資料において、外注するメリットについてご説明します。
内製でも「わかりやすく」「きれいな」資料はつくれるのでは?
と、思うかもしれませんが、多くの企業が資料を外注している理由が2つあります。
外注のメリット① 効果の高い構成を知っている
資料作成代行会社は、数多くの資料を作成し、資料の効果のデータをとっているので、業界別、利用シーン別、コンバージョン別等に、最も効果の高い構成を熟知しています。
また、説明を受けて商材や会社の特徴を理解してから資料を作成するため、客観的にメリットを整理でき「だれがみてもわかる」「メリットが伝わる」資料になります。
一方、内製で作成しようとすると、どこかで主観的な訴求内容になったり、説明が専門的になりすぎたりします。
補足説明ができない社外向けの資料においては、客観的な目線と最も効果の高い構成が必要になります。
これが、だれでも資料作成はできるのに、あえて外注するメリットです。
外注のメリット② きれいなデザインを短時間で
ネットで参考資料を見つければ、きれいな資料はつくることができます。
しかし、問題はそのきれいな資料にかかる時間です。
参考資料をあれこれ検索したり、操作方法を調べたり、色味を調整したりしているうちに一日の大半の時間をつかっている人がたくさんいます。
しかし、しっかりした資料作成会社であれば、最短2日ほどで資料が納品されます。
外注にかける費用よりも、資料を内製で作成し、その時間を他の業務につかえないことのほうがリスクになるのです。
きれいなデザインを短期間で仕上げる会社を選びましょう。
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いかがでしたでしょうか?今回は、社外向け資料について外注のメリットが大きいことを説明しました。
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