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資料作成代行サービスを検討する際の3つの注意点

近年、コロナウイルスの影響で急速なオンライン化が進む中、提案資料やサービス紹介資料、ウェビナー資料などのビジネス資料の重要性が高まってきています。

読み手を動かす資料を作りたい。。!
と、資料作成代行サービスを検討される方も多いのではないでしょうか。

しかし、検討している際に

どうやって会社を決めればいいんだろう。。
発生する費用ってページ単価だけじゃないの??

と悩みを抱えていませんか?

今回は、資料作成代行サービスを検討する上での注意点を3つ解説していきます。3つのポイントに注意して、検討にお役立て下さい。

1. アウトプットのクオリティ

資料作成代行サービスにおいて、一番重要なポイントが「アウトプットのクオリティ」です。

近年、資料作成代行のニーズが増えているため、サービス数も年々増加していますが、全く同じクオリティデザインのサービスは1つも存在しません。

まるでillustratorで使ったかのような、あしらいを入れ込んだデザイン性の高い資料や、パワーポイント特有のシンプルなアイコンを用いた資料など、会社によってデザインの色が異なります。

当然ですが、デザイン性の高い企業にシンプルさを求めても期待と異なるアウトプットが返ってきますし、シンプルさを追求している企業にデザインを求めても、期待と異なるアウトプットが返ってきます。

そのため、アウトプットのクオリティは検討する上で一番重要なポイントになります。

各サービスLP上に、過去実績がビフォーアフターで掲載されているので、検討の際には、ご自身の思い描くアウトプットイメージと過去実績のデザイン感を照らし合わせると良いでしょう。


2. 納品スピード

2つめに重要なポイントは「納品(制作)スピード」です。

資料作成は「コア業務」ではないため、就業時間後に作成したり、どうしても後回しになってしまいがちです。

余裕を持って依頼するのがベストですが、納期ギリギリで依頼してしまう。。ということもあり得ます。

そんなときに「納品(制作)スピード」が重要になってきます。

サービスLPに納品スピードが記載されていない場合がほとんどなため、問い合わせの際に希望納期を伝え、対応可能かどうかを判断すると良いでしょう。


3. 料金体系

3つめに重要なポイントは「料金体系」です。

資料作成代行サービスは基本的に「ページ単価」での課金形態を適用しているサービスがほとんどですが、オプション料金等が発生する場合があります。

料金体系は、大きく分けて3つの種類が存在します。

1. ページ単価のみ
2. 基本料金 + ページ単価
3. ページ単価 + オプション料金

ページ単価のみの発生ではなく、プランに応じた基本料金が発生する場合と、特急料金やグラフ作成、イラスト作成等で発生するオプション料金が追加される場合もあります。

資料作成はサービス特性上、納品までページ枚数が確定しづらい部分もあるため、オプション料金が発生すると納品まで見積もりが変動する可能性があります。

できるだけプランごとのページ単価のみの料金体系を選ぶことをおすすめします。


まとめ

資料作成代行サービスを検討する上での3つの注意点を解説しました。

どのポイントもサービスサイトの情報だけではわかりにくい場合もあるため、まずは問い合わせをして聞いてみるのがベストです。

3つの注意ポイントをペライチ資料にまとめたので、サービス検討の際に是非ご活用くださいませ。

検討する上での注意点

c-slideは「シゴトの成功確率を上げる」をMissionに掲げる資料作成代行サービスです。

「費用対効果満足度 No.1」「納品スピード満足度 No.1」「品質満足度 No.1」の3部門でNo.1を獲得しています。

資料作成にお困りのことがあれば、お気軽にご連絡ください!


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