c-slideの実績を、資料ジャンルごとに大公開!
こんにちは!c-slide運営チームです。
今回は、c-slideの実績を資料ジャンルごとに大公開しちゃいます!
c-slideはあらゆるビジネス資料に対応しているので、会社紹介資料から、IR資料まで「資料」と名の付くものは一通り支援しています。
しかしながら、実績として世の中に出せない資料もあるため、今回は資料の中でも依頼が非常に多い以下の3つを紹介していきます。
わかりやすい資料にするためのTipsも合わせて紹介しているので、資料作成に困っている方、依頼を検討されている方は是非参考にしてみてください。
1. 会社紹介資料
会社紹介資料は、その名の通り会社を紹介するための資料です。
HP上に掲載したり、営業資料として活用されることが非常に多いです。
今回は株式会社Hagakureさんの資料をご紹介します。
事業は会社のMissionやVision、創業者の設立背景に紐付いている場合が非常に多いため、会社の想いや代表の想いを紹介した後に事業紹介に入ることで、会社のことも事業のことも覚えてもらいやすい流れになります。
上記の流れだとわかりやすい会社紹介資料になるので、作成で困っている方は是非参考にしてください。
2. サービス紹介資料
サービス紹介資料は、会社紹介資料とは異なり、サービスにフォーカスを当てた資料です。
サービスサイトのダウンロード用資料や営業資料として活用される場合が多いです。
今回はChatworkストレージテクノロジーズさんの「セキュアSAMBA」というオンラインストレージサービスのサービス紹介資料を紹介します。
サービス紹介資料は、「何の課題を解決するサービスなのか?」を明確にできるとわかりやすい資料になります。
上記のような流れになっていると、課題を明確に認識していない読み手側も自分ごと化することができ、サービスの魅力が伝わりやすくなります。
3. 採用ピッチ資料
採用ピッチ資料は、採用に特化した会社紹介資料のようなイメージです。
スライドシェアサービスに掲載し、SNSで拡散したり、採用サイトに掲載したり、面接前に候補者に読んでもらったりと、あらゆる活用ができる資料です。
今回は、c-slideを運営する株式会社CONEの採用ピッチ資料を紹介します。
採用ピッチ資料は「候補者を募ること」が目的になるため、会社や組織のことをわかりやすく伝えつつも、未来に対してのワクワク感や組織に入ることに対してのワクワク感を醸成する必要があります。
そのため、以下のような構成にすると効果的な採用ピッチ資料になります。
会社について興味を持ってもらい、事業の未来についてワクワクを感じ、組織に入ってみたい、応募してみたい!と思ってもらうための流れになっています。
採用ピッチ資料の火付け役、SmartHRさんの資料はc-slideの運営も参考にさせて頂いている部分が多いので、見たことない方はご覧ください!
おまけ | ウェビナー資料
3つだけだと少し寂しいな、と思ったのでおまけでウェビナー資料もご紹介します。笑
ウェビナー資料は話し手の話の流れやコンテンツに構成が大きく左右されるため、ベストな構成はケースバイケースです。
しかし、聴講者へしっかりと情報を伝えるためには、フォントサイズを上げたり、特殊フォントを使用したり、視認性にこだわる必要があります。
今回は弊社のエンジニアである佐々野のウェビナー資料を紹介します。
(もちろん資料は彼ではなく、PPTデザイナーが作りました。笑)
セミナーやウェビナーでは、1時間近く話し続ける場合が多いため、ページ枚数が多くなりがちです。
聴講者も聞くだけになるので、
と話を見失ってしまうことも多々あります。
そのため、上記の資料のように目次をページ下部に常に表示し続けておく、というひと工夫をするだけで、情報の伝わり方が大幅に変化します。
まとめ
c-slideが作成した、会社紹介資料、サービス紹介資料、採用ピッチ資料、ウェビナー資料を紹介しました。
わかりやすい資料作成に必要なのはデザインよりも構成です。
構成に困っている方は是非参考にしてみてください。
まだまだ実績はございますので、もっと見たい!という方はお気軽にc-slideにお問い合わせください!
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