最近の記事
pulse everywhere day1/Driving Adoption by Scaling In-App Guidance Capabilities Across Your Team
続いてAdobeのセッション。in-appのガイダンス機能をチームを超えてスケールさせよう!というタイトル。 Develop ONCE Deploy Broadly例えば、パン屋を開業します。最初はたくさんの準備が必要。パンを作って売るという業務を始めるためには設備投資、原材料の流通確保、市場調査などなど本当に凄まじい労力が必要です。 しかしそれを乗り越え、愛されるパン屋になればその味を広めたい人たちからフランチャイズのオファーが来て、その後は1号店は彼ら彼女らに立ち上げ当
pulse everywhere day1 / Managing Uncertainty How to Focus Your Product Strategy②
このセッション、内容が濃すぎる&私の理解が追いつかず時間かかりまくった上に2つに分けるに至りました。ここからがRING-A-DOCの具体的な取り組みです。 RING-A-DOCの状態RING-A-DOCでもかなりたくさんの機能リストを抱えている。しかも、それに対応するチームは4つだけ。 そこでは一般的にピーナッツバターと呼ばれる状態に陥っています。(一般的にって言ってるけどググっても美味しそうなピーナッツバターしか出てこない。。) ピーナッツバターをパンに広げて塗るように、
pulse everywhere day1 / Managing Uncertainty How to Focus Your Product Strategy①
ここからの3セッションはThe data-driven Product LeaderというTrackからです。CSをやるにあたりプロダクト部門との連携は不可欠なものとなっています。その辺りについて聞けるのでは?と期待しています。 初っ端からよく分からなすぎる&内容が濃すぎるため2つに分かれています。悪しからず。 RING-A-DOCの課題 オンライン診療のプラットフォームをサービスとして提供している企業です。ここの課題はプライマリーケアドクターと呼ばれる一次医療、かかりつ
pulse everywhere day1/Managing Uncertainty: Reducing Revenue Leakage through Optimized Renewals
社内のOpsのお兄さん、このnote読んでるとは夢にも思ってもいなかったのですが「読んでるしいいねもしてるよ」と言ってくれたのでまた少しやる気が出ました。だいぶゆるゆるなペースですが、止まらなければ大丈夫。それでは、今回のセッションです。 直訳すると最適化された更新を通してchurnを減らすという内容。ここまで割と一貫して確実に更新してもらうための話をしています。もう本国ではオンボーディングにめちゃめちゃに力を入れるフェーズは終わっているようです。 紹介してくださるのはj
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記事
pulse everywhere day1/The Tableau Blueprint: Driving Outcomes Around a Maturity Model
CS Leadersの2つ目のセッションはTableauのTableau blueprintというサービスのカスタマーサクセスについて。 昨今のデータ・ドリブンな世間の流れですが、マッキンゼー実際にデータ・ドリブンな組織作りを実現できている企業は全体の8%。残りの92%は重要と理解しながらもまだ成功しているとは言えないレベルの模様。 Tableau blueprintにおけるカスタマーサクセス Tableau blueprintは組織のデータ・ドリブン化に寄与するサービ
pulse everywhere day1/End-to-End Success: How Splunk Integrates Value Across Sales, CS, and Product
少し時間が空いてしまいましたが、ここからはCSリーダーのためのセッションになります。チームメンバー向けの2日目の内容にするか迷いましたが、わたしが飽きてきそうなのでこのような形を取ります。 How Splunk Integrates Value Across Sales, CS, and Product テーマはHow to integrateということで、プリセールスからポストセールス、マーケティングやプロダクトと連携してカスタマーサクセスを実現するための考え方や方法の
pulse everywhere day1/Managing Uncertainty: Building a CS Org to Handle Scale and Unpredictability
次のセッションはスケールさせることと不確実性をコントロールするためのCS組織の立ち上げというテーマ。 weaveというサービスはThe remote business tool boxを謳っているようで、オンラインの予約管理や電話のスマホ転送、支払い周りのこともやっているような総合的なサービスの模様。 2017年のCSMチームの様子 顧客は約3000社多くは歯科医。CSM一人当たり350社ほど見ていたためプロアクティブな活動はあまりできず、リアクティブな活動となっていまし
pulse everywhere day1/Building Accountability Through Healthscores, KPIs and Processes
それでは3つ目の記事です。 記事本編に入る前に、わたしがこれを書いている理由を少しお話しさせてください。 実はリアルタイムでもPulseを見ていたのですが、英語力が乏しくて半分も理解できていないのでは?と感じました。絶対にいいことを言っているはずなのに一発で聞こえる範囲(=わたしでも想像ができる範囲)しか理解できないのはもったいないと思ったため、時間をかけてでも理解したいと思いました。 そして、せっかく時間をかけるのだからきちんと何かに残そうとnoteに記録することとしました
pulse everywhere day1/Managing Uncertainty: Why Customer Success is Existential
ここからはPulseEverywhereの各セッションについてのレポート記事となります。Pulseって何?とかそういう方は初日の記事をご覧ください。 Managing Uncertainty: Why Customer Success is ExistentialまずはThe Next Level CS Teamというセッションの1本目。比較的現場のCSM向きの内容と思しきセッションです。 不況な時ほどカスタマーサクセスは必要とされるその理由とこれからどうしていくか、どう