ナギサさんと半沢直樹

TBSの2020年7月からの火曜ドラマ
「私の家政婦ナギサさん」

多部未華子演じるメイがあるクリニックに商品をプレゼン。
いい感じで売れそうだ。
ただ瀬戸康史演じる田所が巻き返しにかかる

その方法は。
メイは自分の製品と相手の製品の差を伝えようとした。
田所は他社との比較ではなく、そのクリニックに通う患者へ一番合うものを伝える

物を売ろうとしたときに、「誰に」をきちんとかんがえたことを伝えるのも一つの方法であると。


TBSのドラマ
「半沢直樹」
前シーズンが今流れています。
前半のハイライトは、壇蜜演じる藤沢未樹が国税につくか、銀行につくか東田につくかだとおもいます。

半沢直樹が藤沢未樹に伝えたこと
「ネイルサロンを作ることが目的なら男からお金をださせればいい。ただそれだとすぐにつぶれる
 銀行と一緒にちゃんと計画を練ろう」
→みたいなことを伝えて銀行につきました。

両方のドラマで共通するのは目の前の目的ではなく本質を見抜くこと
なのかな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?